キツネのセンターやフォーメーション
全タイプ共通のカップリング曲「キツネ」は表題曲「ドラミソラシド」と同じ小坂菜緒さんがセンターを務め、フォーメーションについても特に変更点は見られませんでした。表題曲と立ち位置が変わらないのはファンにとっては覚えやすくて良いのかもしれません。
カップリング曲「キツネ」は曲調やMVが明るい王道・アイドル路線となっていますが、表題曲「ドレミソラシド」同様にファンの間でも評価が別れています。 前作「キュン」のカップリング「ときめき草」のようなカッコイイ感じを待っていたファンも多くいました。
また、この前の「明石家紅白!」でも話題になったように日向坂は"ハッピーオーラ"を改めて前面に出しており、そのイメージを定着させるためにも「明るい女の子たち路線」をアピールしているのかも知れませんね。しっとりとした曲はアルバムまで待ちましょう!
ロケ地はロングウッドステーション
MVのロケ地は千葉県長生郡長柄町にあるアミューズメント施設「ロングウッドステーション」でした。 この施設は多くのドラマや映画・MV撮影で利用されており、今までのロケ地に比べても早く見つかっていました(笑) 今後のMV撮影でもお世話になるかもですね。
様々なイベントが開催できるほど施設が整っていて、屋外では放水や爆破シーンの火薬なども提供してくれるそうなので、いつか日向坂のイベントやフェスが行われる可能性があるかも知れません。爆破についてはオードリーさんと井口眞緒さんに全て任せる形で(笑)
MV監督は荒 伊玖磨(あら いくま)
日向坂46「キツネ」のMVを監督させて頂きました。テーマは無邪気。王道やベタがマイノリティになりつつある今だからこそストレートに。— あらいくま (@ikuma0527) 2019年6月20日
皆様お疲れ様でした。
ありがとうございました。
日向坂46 『キツネ』 https://t.co/s0koTZwDJa @YouTubeより
今回のMVを撮影したのは1991年生まれの若手クリエイター・荒 伊玖磨さん。今年で28歳とかなり若いですが、すでに数多くのCMやMV制作の実績があり、撮られる側の日向坂だけでは無く撮影する制作側もフレッシュで将来性が有望な者同士のコラボとなりました。
【出典:prtimes.jp】
本名:荒 伊玖磨 (あら いくま)
所属:ギークピクチュアズ
生年:1991年
受賞:ADFEST2017「FILM CRAFT LOTUS」ブロンズ賞
所属:ギークピクチュアズ
生年:1991年
受賞:ADFEST2017「FILM CRAFT LOTUS」ブロンズ賞
新進気鋭の若手映像クリエーターとして注目を集めていますが、今回の「キツネ」が荒監督の代表作の一つになると良いですよね。ある意味で「キツネ」が両者にとって飛躍のきっかけになれば最高ですし、将来「荒さんに撮ってもらったの!?」となるかもですね。
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