野口衣織は中学で陸上部！出身高校は代アニ高等部。実家を出てメンバーと共同生活|=LOVE

=LOVEのメンバー、野口衣織さんは愛らしいルックスと圧倒的なライブパフォーマンスでファンを魅了し続けています。

中学時代に陸上部で走幅跳に打ち込んだ経験を持ち、高校編入や実家を出てメンバーと一緒に暮らしていたそうです。

ステージ上だけではわからない野口さんの新たな一面を知れば、さらに応援したくなること間違いなし！

野口衣織のプロフィール

野口衣織さんは、茨城県の出身です。

生年月日は2000年4月26日ですので、年齢は2025年で25歳になります。

個人用インスタは強制ではないこともあり、年現在も開設されていません。

身長は161cmと高くも低くもありませんが、引き締まった身体と長い手足がステージ上で良く映えるのが特徴です。

2017年4月19日に「=LOVE（イコールラブ）」に合格、同年6月14日に正式なメンバーとして活動を始めました。その後はグループの中心メンバーとして活躍し、2022年には12thシングル「Be Selfish」で表題初センターを務めるなど成長を続けています。また、声優としてもアニメや舞台で活動し、多才ぶりを発揮しています。

女性ファンが多いイコラブでもトップ級の人気を誇り、男性だけでなく同性からも強く支持をされているも特徴です。

中学時代は陸上部で走り幅跳びの選手

野口衣織さんは中学時代、陸上部に所属していました。特に走幅跳に打ち込んでいたことを明かしており、運動神経の良さや努力家な一面が垣間見えます。

インタビューでも「中学の部活では、頑張った記憶が誇り」と振り返り、当時は練習に励む真剣な姿があったようです。走幅跳は下半身の筋力や集中力が求められる競技で、この経験が後のアイドル活動でのパフォーマンスにも影響を与えているかもしれませんね。

一部では野口さんの健康的な太ももが話題になることがあるそうですが、もしかすると走幅跳で鍛えられたことが背景にあるのかもしれません。ただ、最近はダイエットの効果もあって細くなっているのもまた事実です。

高校は代々木アニメーション学院高等部へ編入

野口衣織さんが代々木アニメーション学院高等部に編入したのは、イコラブのオーディションに合格した後のことです。

2017年4月に「代々木アニメーション学院Presents指原莉乃プロデュース声優アイドルオーディション」に合格し、茨城の高校から代々木アニメーション学院高等部に編入、卒業しました。

代アニ学院は声優やアニメ業界を目指す人向けの教育機関で、高等部は通信制課程も含む柔軟なカリキュラムが特徴。野口さんはアイドルと学業を両立させるため、同高等部を選んだと考えられます。

野口さんがイコラブを受けた理由の1つは、小学生のときに好きだった「うたの☆プリンスさまっ♪」の声優・谷山紀章さんの出身校（代アニ学院）を調べた際、たまたま募集を知ったことだそうです。

ちなみに、高校時代はスマホゲーム「あんさんぶるスターズ！」のキャラ・蓮巳敬人の影響で弓道部に入ったという筋金入りのヲタ。

仮に違うアニメにハマッていたら代アニ学院について調べることもなく、アイドル兼声優の野口衣織さんは誕生していなかったかもしれませんね。

実家を出たあとはメンバーと共同生活をしていた

野口衣織さんは、イコラブとしてデビューが決まったことで茨城県の実家を離れ、高校2年次に東京に引っ越しています。

上京後の生活についてはプライバシーの面から公表はされていませんでしたが、2023年4月に公開された「イコラブのあんまいチャンネル」で、4人で共同生活（音嶋莉沙さん、佐々木舞香さん、山本杏奈さん）していたことを公表しています。

どのような形態の物件に住んでいたかは分かりませんが、マンションタイプではなく一軒家タイプの説が有力だそうです。

アイドル界では地方出身者をシェアハウスに住まわせることは珍しくないので、なぜ6年も隠していたのか不思議な気もしますが、自宅からの配信で「一緒に住んでるんだから○○も呼んで」などの要求を懸念したからかもしれませんね。

この共同生活について野口さんは、「一緒に暮らしていた時は毎日が賑やかで楽しかった」とする一方、「みんなの生活リズムが違って大変だった」と笑いながら語っていました。

ただ、地方から上京してきて慣れない環境で過ごす中、同じ夢を持った仲間が一緒というのは心強いですし、衣・食・住を共にすることで絆を深め、チームワークを高めたと言えるかもしれませんね。

今回のまとめQ＆A