テレビ朝日 井澤健太朗アナの結婚相手は楫真梨子。妻と子供のために育休を取った家族愛

テレビ朝日のアナウンサー、井澤健太朗さんの家庭に注目が集まっています。

2021年にインフルエンサーの楫真梨子さんと結婚、2024年には第一子となる女の子が誕生しています。さらに2025年2月から育休を取得し、家族との時間を大切にする姿勢でも広く話題になっていました。

この記事では、井澤さんと妻・楫さんとの馴れ初めや育休、家族との日常などプライベート関係を見ていくことにします。

井澤健太朗のプロフィール

井澤健太朗さんは、東京都町田市の出身です。

生年月日はプライバシー保護の面から公表されていませんが、1994年生まれなのは間違いなさそうなので、年齢は2025年で31歳ということになります。

また、2024年12月23日に「スーパーJチャンネル」のTwitterで「先日誕生日を迎え、30歳に」と触れていたので、1994年12月生まれの可能性が高いでしょう。

学歴は慶應義塾湘南藤沢高等部から慶應義塾大学法学部へ進んだという秀才。しかも、勉強だけでなく、高校までの12年間はサッカーに打ち込み、大学は水上スキー部で活躍をした文武両道の学生でした。

性格は穏やかで誠実、そして周囲への気遣いが光るタイプ。番組での落ち着いた口調や、同僚アナウンサーとのやりとりから、信頼される人柄が伝わってきます。

報道ステーションのフィールドキャスターを卒業して心配をされましたが、今では夕方の顔として幅広い年代から支持をされるアナウンサーへと成長しました。

結婚相手はインフルエンサーの楫真梨子

井澤健太朗さんは、2021年に2歳年下の楫 真梨子（かじ まりこ）さんと結婚をしていますが、当時はお互いに結婚相手を公表をしていませんでした。

しかし、2022年10月に一部週刊誌が楫さんの結婚について報じた際、その中で夫が井澤さんであると明かされました。

楫さんは自身が一般人であること、そして井澤さんが「報道ステーション」を担当していたこともあって、積極的に明かさなかったと説明をしています。

公になってからは変に隠すことはせず、楫さんのインスタに親子3人で映っている写真が投稿されるようになり、双方のファンからコメントが寄せられています。

2人の出会いは、テレビ朝日のアナウンサー選考のときでした。そこで会話をすることは無かったそうですが、それから2年後に電車の中で再会し、意気投合したのか間もなく交際へと発展したそうです。

美男美女というだけでも鼻がりますが、馴れ初めもドラマチックでしたね。

育休を取って妻や子供と過ごす家族愛

井澤健太朗さんと楫真梨子さんの夫婦は、結婚して約3年が過ぎた2024年12月に第一子となる女児を授かっています。

楫さんは12月27日にインスタで「少し前に元気な女の子を出産いたしました」と報告していますが、少し前にとあるので子供の正確な誕生日は分かっていません。

井澤さんは2025年2月から3月末まで育休を取得していますが、帯番組のメインを務めていながら、育休という道を選んだのは立派という他ありません。

育休期間は家事や育児にフル回転だったらしく、当時の様子については楫さんが雑誌のインタビューで明かしています。

「娘が生まれた瞬間から、母乳も出せるんじゃないかと思うくらい愛情があふれ出している夫。出産前は、アナウンサーという忙しい仕事柄、育児に参加している時間はあまりないかなと思っていたのですが、2月から2カ月間の育休を取らせていただくことができ、家事や育児に奮闘しています。私がずぼらなタイプなので、お掃除が得意な夫が家にいてくれると、本当に助かりますね。朝、夫が娘に話しかける声で目覚める瞬間が、とても幸せです」

集英社 @BAILA 2025.3.30

母乳も出せるんじゃないかと思うくらい愛情、とはなかなか刺激的な表現ですが、それぐらい井澤さんの愛情が凄かったことがよく伝わってきますね。

出産後だけでなく妊娠中も気にかけてくれていたらしく、安定期には北海道旅行、出産が近づいたときにはプッシュギフトで「ショーメのジョセフィーヌロンド デグレッドのピアス」を贈ったそうです。

メインキャスターの仕事を休んでまで家族をサポートした井澤さんも立派ですが、それに対してハッキリと感謝を伝える楫さんの姿勢もまた立派ですね。

今回のまとめ

テレビ朝日アナウンサーの井澤健太朗さんは、2021年にインフルエンサーの楫真梨子さんと結婚し、2024年12月に第一子となる女の子を授かっています。

2025年2月から3月末まで育休を取得して妻や子供を支える決断は、ファンや関係者に感動を与えました。アナウンサーとしての活躍はもちろん、家族への深い愛情と誠実な姿勢が井澤さんの魅力ですね。

現在は育休から復帰をしており、これからは父親の視点や家事・育児の経験を活かした新たな姿が見られるでしょう。