NHKの看板アナウンサー・副島萌生さんは、その明るい笑顔と確かなアナウンス力で、視聴者から愛されています。
実家は青森県で病院を経営しており、家族は医療関係者という家柄。また、結婚相手として噂されている山本由伸さんとの関係も話題になっていました。
今回の記事では、副島さんのプライベートについて深掘りしていきます。
副島萌生のプロフィール
副島 萌生(そえじま・めい)さんは、1991年12月28日生まれ、青森県出身。明るい笑顔がトレードマークです。
青森県立弘前高校では弘前高校放送局に在籍し、2008年のNHK杯全国高校放送コンテストアナウンス部門で「優良」に輝きました。また、2009年春の選抜高等学校野球大会では開会式と閉会式の司会を担当した経歴を持っています。
趣味はクラシックバレエ、ストリートダンス、スポーツ観戦と幅広いです。幼少期からバレエを習い、大学ではダンスサークルで活動。しなやかな動きや表現力は、昔からの経験が活きています。
ちなみに、一部で人気になっていた「おはよう日本」内のおはSPO筋肉体操は、2024年3月末に引退(?)をしています。
スポーツコーナーキャスターの
— NHK おはよう日本 公式 (@nhk_ohayou) March 26, 2024
西阪太志と副島萌生です
私たち、今日をもちまして#おはSPO筋肉体操 を卒業します
最後の収録のあと#谷本道哉 先生から
愛のあるメッセージが…
新年度さらにパワーアップする
筋肉体操もよろしくお願いします!
今朝の放送は👇https://t.co/M14ZM8KA2L pic.twitter.com/zt9nKVzUrw
最近ではニュースを担当していることから堅そうなイメージが強いですが、スポーツ番組を担当していたときは陽気で明るく、「ダーウィンが来た!」内でのナレーションは喜怒哀楽にあふれ、親しみやすい雰囲気を醸し出しています。
結婚発表や山本由伸との交際もなし
副島萌生さんの結婚に関する情報は、ファンの間でも大きな関心事です。
しかし、2025年5月時点で結婚しているという公式な発表はありませんし、週刊誌報道も見当たらないので、結婚をしている可能性は低いと思います。
また、野球選手の山本由伸さんが結婚相手、もしくは交際相手という噂もありますが、こちらも公式の発表や週刊誌報道などもありませんでした。
なぜ噂が出たのか気になったので調べると、2020年2月5日に「NHKベースボール」アカウントがXに投稿した画像が親密そうで、ファンの期待や願望が混ざり合った結果なのかもしれません。
【#副島萌生 のキャンプ報告!】
— NHKベースボール (@nhk_baseball) February 5, 2020
先週の #西武 ・南郷キャンプに続き、
今週は #オリックス ・宮崎キャンプを取材!#山本由伸 投手にインタビューさせていただきました。
その模様は2月8日の #サタデースポーツ でお伝えします!
【放送は総合8日夜9時50分~】https://t.co/HUUzKyCNh2 pic.twitter.com/MGAAAR5G0R
事実であれば話題性たっぷりのカップルではありますが、メディアも一般人のXでも目撃情報がありませんから、事実ではない可能性が高いでしょうね。
実家は病院で家族は全員が医療関係
島萌生さんの実家は、青森県弘前市にある病院「副島胃腸科内科」です。父親が院長、母親が副院長を務める病院は、住民の医療を支える存在。また、隣には叔父が経営する歯科医院もあります。
副島さんの家族は祖父母、両親、兄も医師という超が付くエリート家族。妹も医学部を卒業したそうなので、すでに医師として現場に立っているかもしれません。
そこで気になるのは、なぜ副島さんだけが医学に進まなかったという点です。そちらについては、副島家の「子供がやりたいことを自由にやらせる」という教育方針が大きいと言われています。
実際、高校の途中まではバレエに打ち込み、その後はアナウンサーになるためにテレビ朝日アスクに通うなど「やりたいことを自由にやる」を実践しています。
医師として患者の痛みを和らげたり命を救ったりすることは立派ですが、アナウンサーとして目の前にいない、多くの人を励まし、寄り添ったりすることも同じぐらい素晴らしい道と思います。
今回のまとめ
副島萌生さんは、青森県弘前市の実家で育ち、消化器系内科病院を営む医療一家の支えを受けてきました。父親が院長、母親が副院長、兄が医師として活躍。実家の病院は弘前市の地域医療に多大なる貢献しています。
結婚については、2025年5月時点でも確認はされておらず、山本由伸さんとの噂も確証はありませんでした。男性関係などのプライベートは謎に包まれていますが、スポーツ観戦や家族や友人と過ごす時間が活力の源になっています。
副島さんの魅力は、家族の絆と明るい人柄にあります。医療関係だらけの家族とは違う道に進みましたが、多くの人に寄り添い、支えるという方向性は同じです。伝える力で目の前にいない多くの人を元気付けているのはご存じの通り。
今後、私生活や仕事でも更なる展開が注目されますが、副島さんの笑顔と努力家ぶりは変わることが無いでしょう。
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