「欅って、書けない」のバレンタイン企画！本命や義理チョコは誰に？-アイドルや芸能人を応援する落書きブログ

この時期は様々な番組でバレンタイン企画が行われますが、欅坂46のレギュラー番組「欅って、書けない」でも2期生から1期生へ贈る企画がありました。

前回のフィーリングカップルから本命が変わっている2期生も居るなど、先輩後輩の繋がりにも注目の内容となりました。

二期生のバレンタイン企画（Vt）

乃木坂46の「乃木坂工事中」でも季節物の企画として実施されていますが、欅坂46のVt企画は少しだけ内容が違います。

乃木坂は後輩が持つチョコは本命のみで、後輩からもらえると思った時に先輩が立候補して受け取りに行く方式です。

一方、欅坂のVt企画は後輩が本命1つと義理3つを持ち、事前のアンケートによって先輩のロッカーに義理チョコが置かれ、MCを務めるハライチの澤部佑さんの口から本命チョコの個数と、誰から貰ったかを発表する方式が採られています。

収録を欠席したメンバー

今回の収録を欠席したメンバーは原田葵さん、平手友梨奈さん、織田奈那さん、渡邉理佐さん、鈴本美愉さんの5名です。ただ、活動辞退が発表された佐藤詩織さんは参加しているので、今回のVt企画は1月23日より前だと予想ができます。

また、今回は過去に放送した「1期2期フィーリングカップル」（F企画）の情報も掲載しておきます。放送後により親しくなった例や、新たに接点を見つけたメンバーなど様々な関係の変化がありました。

まずは井上梨名さん、関有美子さん、武元唯衣さんのチョコを見て行きます。

井上さんはF企画で2番手に挙げていた小池美波さんに本命を贈っています。普段から仲が良いことに加え、知り合ってすぐに誕生日を覚えてくれたこと、同じ兵庫県出身という繋がりもポイントでした。

関さんの本命は土生瑞穂さん。ポイントは最初から話しかけてくれた事が大きいらしく、その点で言えば前回の推し・渡辺梨加さんは苦しかったですね。土生さんは関さんを「ゆみこ」と呼ぶなど、期を超えた親しそうな様子が伺えました。

武元唯衣さんは前回と変わらず佐藤詩織さんを本命に。選んだ理由は非常にシンプルで「ずっと憧れの人」とのことで、スタジオもホッとした雰囲気になっていました。ただ、活動休止の知らせに接した武元さんの心中は察するに余りあります。

次は田村保乃さん、藤吉夏鈴さん、松田里奈さんのチョコを見て行きますが、全員の本命が「？」つまり放送で触れられていません。これは、2020年1月23日に欅坂46を離れた平手友梨奈さんや鈴本美愉さんらが本命だったと考えられます。

松田さんは平手さんと2期生初となるツーショットをブログに掲載し、田村さんは「GIRLS LOCKS！」などでてちほのと呼ばれるほど仲が良いです。また、藤吉さんも鈴本さんと親しいので、今回も彼女らが本命であった可能性が高いでしょう。

次は松平璃子さん、森田ひかるさん、山﨑天さんについて見て行きます。

松平さんの本命チョコは放送では触れられていませんが、ブログを見ると鈴本さんの可能性が高いです。鈴本さんが卒業発表した翌日のブログに「もんさんは永遠に松平の憧れです」と投稿をしています。

森田さんの本命は予想通り小林由依さんでした。前回の「1期2期のF企画」で両想いになってロケをしており、今も変わらず「憧れの存在で大好き」と公開でノロケています。他の先輩たちは候補に入れないほどの間柄だったでしょうね。

山﨑さんの本命は尾関梨香さんでした。ふたりでディズニーデートをするほどの間柄で、尊敬よりも相手をして可愛がってくれる存在が好きなのかも知れません。山﨑さんは大人っぽく見えますが、14歳と子供なので尾関さんと合うのかも？

今回のVt企画についてはファンの間でも賛否が分かれています。中でも上村莉菜さんの「こういう不平等なものが嫌い」との発言が話題になりましたが、土田晃之さんに「泣いてんのか？」と触れられると「ふふっ」と噴き出していました。

しかし、ゲタ箱の中に3つの義理チョコが入っているのを見てニコニコに。当時はあまり知られていませんでしたが、のちに3期生の母とまで言われている通り、前から後輩に優しい存在だったことがうかがえます（2025年5月に更新しています）

バラエティー番組でも台本や演出があるので全てが本音とは言えませんが、キャラクター的に誤解されやすいフレーズだったことで少し炎上してしまいました。

最後に、番組内で確認できたチョコの一覧をどうぞ。

副キャプテンの守屋茜さんが貰ったチョコが0個だったも話題になりました。義理チョコを贈った理由で多く見られた「話しかけて下さった」と言うのがポイントで、同期の繋がりを重要視する守屋さんとは距離があったのかもしれませんね。

また、キャラクター的に「親しまれる」より「恐れられる」存在なので仕方ないのかも知れませんが、次回の放送が「守屋と二期生の距離を縮めよう」という点から見ても、Vt企画と距離を縮めよう企画の繋がりは最初から決められていた気がします。

Vt企画は作り方や見せ方によって面白くも怖くもなるネタなので、ファンの中にも否定的な人も少なくありません。知られていない良い点を掘り起こすのは良いですが、ネガティブな部分を広める企画は、今の時代では難しいのでしょうね。