乃木坂46・4期生曲「I see…」のセンター&フォーメーションは?SMAP感で再生回数も急増

2020/07/14

アイドル 乃木坂46

t f B! P L

公開当初から話題の4期生曲「I see…」でしたが、再生回数が3000万回を突破したことで改めて注目を集めています。

なぜここまで人気になったのか色々と意見が分かれるところですが、メンバーやフォーメーションもさることながら、曲の持つパワーが強いのではないでしょうか。

乃木坂46 Isee

「I see…」のセンターは賀喜遥香

賀喜遥香のプロフィール 身長 年齢 出身地 血液型 ニックネーム

今作「I see…」でセンターを務めたのは、表題曲でも2作続けて選抜入りを果たしている賀喜遥香さんです。4期生の中でも中心的な存在になっており、グループの仕事だけでなく個人としてファッション雑誌のモデル業も期待されています。

美少女タイプの顔でありながら中身はオタクというギャップが何とも言えない魅力ですし、中でもイラストの技術は素人離れしていると評判になっています。その点を活かし、今後はグッズ作成やイラスト、雑誌で連載する可能性もあります。

坂道合同オーディションの時は顔がふっくらしていて愛嬌があるタイプでしたが、お披露目時にはダイエットをしたのかシュッとしていました。万人受けするには痩せた方が良いのかも知れませんが、個人的にはデビュー前の方が好きでした。

「I see…」のフォーメーション

乃木坂46 Isee フォーメーション

今作「I see…」のフォーメーションはフロント5名、後列に6名というポジションになっています。4期生の楽曲ではこの形が定番になっていますが、早くもメンバーのポジションが固定化されつつあり、その点が少し気になるところでした。

MVを見ている感じだと上記のフォーメーションよりも、後列メンバーが前に出てしゃがんでいる形の方がお馴染みかも知れません。追加された4期生が既存の曲に参加するのかは不明でしたが、10月4日の「TIF」で16人verが披露されました。

乃木坂46 Isee 16

これは4期生に限らずアンダーや各期の楽曲にも言えるのですが、表題曲に比べるとメンバーを見やすいのは大きな利点だと言えます。やはり選抜メンバーは16名前後に絞った方が付加価値もついて良いのではと、改めて思うようになりました。



再生回数が伸びた理由は曲の力が大きい

今作「I see…」についてよく言われるのが「SMAP感」という評価です。これに関しては印象ではなく実際にジャニーズ要素が入っていました。

作曲や編曲を担当したクリエイターのみなさんは、過去にジャニーズ関係の楽曲を数多く制作していたのです。

作曲担当:youth case
主な代表作:Love so sweet (嵐)
編曲担当:佐々木博史
主な代表作:花・君のうた (嵐)

正確に言えば「SMAP感」よりも「ジャニーズ感」が正しいでしょう。長い時間を掛けて作り上げたジャニーズ的曲調には耳馴染み感があり、それによって従来の乃木坂46ファンだけでなく、より幅広い層に対して訴求力があったのだと思います。

また、4期生のカップリングながら白石麻衣さんの卒業曲の再生回数(1460万回)を大きく超えた点です。しかも、音楽番組での披露も無い状況で立派な数字(3300万回)を記録した事は、乃木坂で初めてバズッた曲と言えるかも知れません。

しかし、この数字を引用して「4期生の実力」だとか「見つかった」というのは少し無理があります。4期生が評価されたのなら他の曲も伸びるはずですが、過去作は100万回再生前後に留まっているので、曲のパワーによるものと見るのが妥当です。

4期生の秘めているポテンシャルは先輩達に勝るとも劣らないですが、今回は実力以上に曲のパワーによる影響が大きいでしょう。今回の経験をこれからどう活かして行くかも大事ですが、やはり曲との巡り合わせは大事だと痛感させられました。

今回のまとめQ&A

Q:「I see…」のセンターは?

A:センターは賀喜遥香さんです。


Q:再生回数はどのくらい?

A:2025年6月現在、3300万回を突破しています。


Q:再生回数が伸びた理由は?

A:4期生の力というよりも、SMAP感のある曲のクオリティーが大きいと考えられます。制作人には、嵐などジャニーズの曲を作った方が多く携わっていました。


このブログを検索

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

QooQ