元Dream5のボーカルとして「ようかい体操第一」で一を風靡した日比美思さん。デビュー15周年を迎えた2024年に初写真集を発売し、女優としての地位を確立しつつあります。今回は日比さんのプロフィールと経歴を振り返りつつ、2025年現在の活動、結婚や彼氏の噂、そして話題の写真集について見ていきます。
日比美思のプロフィール
日比美思(ひび みこと)さんは、1998年9月20日生まれ、神奈川県出身。
2009年、11歳の時にNHK教育「天才てれびくんMAX」のオーディションに合格し、ダンス&ボーカルユニットDream5のメンバーとしてデビュー。
2014年にはアニメ「妖怪ウォッチ」のエンディング曲「ようかい体操第一」で「NHK紅白歌合戦」に出場するなど国民的アイドルに。グループは2016年12月に活動終了を迎え、その後は演義の道へ。2017年のドラマ「マジで航海してます。」で初出演を果たし、その後も「3年A組~今から皆さんは、人質です~」など話題作に出演中です。
明るい笑顔と透明感のある美肌がトレードマーク。特技は歌とダンス、絵や変顔までこなす多才な一面も持っている一方、セクシーなグラビアや写真集でも注目されています。
2025年現在は女優としてさらなる飛躍
2025年3月現在、日比美思さんは女優としてのキャリアを着実に積み上げています。現時点では新たなドラマや映画への出演は公表されていませんが、公式SNSでは「新しい役に挑戦中!」と意気込みをつぶやいており、ファンからは期待の声が上がっています。
演義関係も色々な分野がありますが、雰囲気的にはNHKの朝の連続テレビ小説なども似合いそうですよね。過去の「3年A組~」でのクラスメイト役や「咲-Saki-阿知賀編」の演技が高く評価されており、今後はさらに感情豊かな役どころに挑戦したいそうです。
また、1月10日には東京都北区にある赤羽警察署の一日署長を務めました。
赤羽警察署にて一日警察署長を務めました。
— 日比 美思 (@mikoto__hibi) January 10, 2025
駅前の広場で行われた110番の日キャンペーンにも参加させていただき、
110番通報の適切な利用、相談事や通報に迷った時の警察相談ダイヤル#9110の活用について学びました。
赤羽警察署の皆様、ありがとうございました! pic.twitter.com/ObLAlWHTk4
ビシッと決まった姿は「さすが俳優」といったところですよね。日比さんは過去に「オクトー 〜感情捜査官 心野朱梨〜」で刑事役を演じているので、警察関係の演技だけでなく、イベントやキャンペーンでの起用も期待したいですね。
結婚や彼氏などプライベートは謎に包まれたまま
日比美思さんの結婚や恋愛事情は、2025年現在もファンの間で大きな話題ですが、残念ながら具体的な情報はほとんどありません。
彼女自身、旅行や家族との話題以外のプライベートはあまり明かさないタイプで、インタビューでも「今は仕事が恋人みたいな感じ」と笑顔でかわすことが多いです。
過去には、Dream5時代に共演者とのエピソードが噂になったこともありましたが、恋愛に発展した証拠はなし。「3年A組~」で共演した俳優たちとの仲睦まじい現場写真がSNSで話題になった際も冗談交じりに否定しています。
好きなタイプについてはインタビューなどで「優しくて、何かを頑張ってる人」と内面重視の発言をしています。結婚については特に触れておらず、年齢を考えると恋愛よりも、演技者としてのキャリア優先のスタンスが強いのかもしれませんね。
ファンの間では、「みこちゃんの幸せが一番!」と応援する声が多数ですが、週刊誌が彼女のデート現場をキャッチする日が来るのか、それとも電撃結婚で驚かせるのか、想像が膨らむばかりです。プライベートは謎に包まれていますが、それがまた彼女の魅力の一部なのかもしれません。
1st写真集「朝食ってビュッフェですか」では大胆な姿も
日比美思さんの初写真集「朝食ってビュッフェですか」(2024年11月30日発売)は、芸能生活15周年を記念した特別な一冊です。内容も水着やランジェリー、露天風呂での背中見せなど、これまでにない大胆なカットに挑戦。
透明感あふれる白い肌とスレンダーボディが際立ち、それを見た男性ファンの違うところが立ってしまうという事態に発展。指宿の砂風呂や鹿児島名物のかき氷「白熊」を頬張るショットは、彼女の自然体な魅力を存分に引き出しています。
日比さんは過去にデジタル写真集を出していますが、やはり紙媒体での写真集に対する思い入れは強いらしく、インタビューでも「念願かなって、ようやく写真集を出すことができました」と喜んでいました。
発売記念イベントでは、ファンとの交流も大盛況。「15年分の感謝を込めた」と語る彼女の言葉に、Dream5時代からのファンは懐かしさを、新規ファンには新鮮な驚きを与える一冊として、2025年も話題が続きそうです。
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