日向坂46としてのデビューシングル「キュン」の発売まで約2週間となった14日にカップリング曲「ときめき草(そう)」のMVが公開されました。性別は反対になってしまいますが、これはメンバーからファンへのホワイトデーの贈り物と言ったところでしょうか?
「ときめき草」のフォーメーション
公開された「ときめき草」のMVを最初に見た時に「何となく欅坂の雰囲気があるな」と思いませんでしたか?それもそのはずで今回の映像ディレクターを務めたのは欅坂46の「サイレントマジョリティー」や「世界には愛しかない」を担当した池田一真さんでした。
今回のフォーメーションについて詳細な発表はありませんでしたが、恐らく「キュン」と同じ並びだと思いますが、MVを見て分かる通り入れ替わりが激しく、2~3列目のメンバーもフロントに出て来られたりするのはファンとしても嬉しいです!
可愛らしい感じだった「キュン」の対比としてカッコイイ感じの「ときめき草」となりましたが、個人的には「ときめき草」の方がMV含めて好みでした。 日向坂らしいのは「キュン」だと思うのですが、意外とファンの間でも好みが別れるかも知れませんね。
「ときめき草」のロケ地は久里浜港
メインロケ地は神奈川県横須賀市にある「久里浜港」でした。
ちなみにメンバーがダンスをしている拓けた地域の一部は一般立ち入り禁止区域なので、聖地巡礼は難しそうです。ただ、直線の手前までは行けるのでそこから撮影や雰囲気を味わう事は可能ですね。
佐々木久美さんと加藤志帆さんが夜の街に出没していますが、こちらは銀座ソニーパークの敷地内なので言ってみればお膝元と言ったところですね!数寄屋橋交差点に面した公共スペースにあり、都会のど真ん中にある不思議な公園として知られています。

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