日向坂46 「ときめき草」のMVが公開! フォーメーションやロケ地も調査

2019/03/15

日向坂46

日向坂46としてのデビューシングル「キュン」の発売まで約2週間となった14日にカップリング曲「ときめき草(そう)」のMVが公開されました。 性別は反対になってしまいますが、これはメンバーからファンへのホワイトデーの贈り物と言ったところでしょうか?


「ときめき草」のフォーメーション



公開された「ときめき草」のMVを最初に見た時に「何となく欅坂の雰囲気があるな」と思いませんでしたか?それもそのはずで今回の映像ディレクターを務めたのは欅坂46の「サイレントマジョリティー」や「世界には愛しかない」を担当した池田一真さんでした。


今回のフォーメーションについて詳細な発表はありませんでしたが、恐らく「キュン」と同じ並びだと思いますが、MVを見て分かる通り入れ替わりが激しく、2~3列目のメンバーもフロントに出て来られたりするのはファンとしても嬉しいです!(良かったなお寿司)

 ときめき草 フォーメーション


個人的に印象に残ったシーン
・金村美玖さんの豪快なジャンプ
・齋藤京子さんが上村ひなのさんにリップを塗るシーン
・ミホワタナベ (仮名)
・パソコン室で踊りまくる東村芽依さん

可愛らしい感じだった「キュン」の対比としてカッコイイ感じの「ときめき草」となりましたが、個人的には「ときめき草」の方がMV含めて好みでした。  日向坂らしいのは「キュン」だと思うのですが、意外とファンの間でも好みが別れるかも知れませんね。



公開された各MVのロケ地

「キュン」のロケ地


「キュン」のロケ地は長野県茅野市にある公立諏訪東京理科大学のキャンパスでした。  かなり特徴的な建築物だった事もあってすぐに分かった人も多かったそうです。  都内のロケだとすぐに情報が漏れてしまうので東京近郊でコッソリ撮影する事が多いみたいです。  



MVではグラウンドでのシーンもありましたが、こちらは長野県佐久市にある「佐久総合運動公園陸上競技場」が使用されていました。平成25年に開設したばかりの新しい施設で、東京オリンピックのキャンプ地にも指定されていました。 (東京からの距離 126km)

「JOYFUL LOVE」のロケ地



次に「キュン」の全TYPEに収録される「JOYFUL LOVE」のMVは自然豊かで明るい印象を受けますが、作品のロケ地は岐阜県養老町の養老公園内にある有料施設「養老天命反転地」でした。 施設全体を芸術作品として作り上げた珍しい施設として人気です!


【出典:養老公園

養老天命反転地は1995年に作られた現代風モダンアートとして知られていますが、MVや画像を見て分かる通り傾斜や起伏が激しいので「スニーカー持参」が勧められていました!  間違ってもヒールの靴やサンダルで訪れたりしないようにお願いします (笑)



「ときめき草」のロケ地


メインロケ地は神奈川県横須賀市にある「久里浜港」でした。 ちなみにメンバーがダンスをしている拓けた地域は一般立ち入り禁止区域なので聖地巡礼は難しそうです(笑)   ただ、直線の手前までは行けるのでそこから撮影や雰囲気を味わう事は可能ですね。





佐々木久美さんと加藤志帆さんが夜の街に出没していますが、こちらは銀座ソニーパークの敷地内なので言ってみればお膝元と言ったところですね! 数寄屋橋交差点に面した公共スペースにあり、都会のど真ん中にある不思議な公園として知られています。



【出典:銀座ソニーパーク

古着屋や学校のシーンについて今のところ断定できる情報はありませんでした。 もしファンの方で知っている方がいらっしゃいましたらご連絡下さい! それにしても今回のMVは気合が入っていて見応えがあり、メンバーとしても会心の出来だったでしょうね!

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