STU48 2期生「僕らの春夏秋冬」のセンターやフォーメーション!2期生メンバーの人気がジャケット写真で判明?

2020/08/02

STU48

STU48 5thシングル「思い出せる恋をしよう」の発売が1か月後に迫っていますが、ここで改めて2期生について注目してみようと思います。 最近は代名詞である船や支配人制度の廃止など良い情報が少なく、メンバーたちも試練の時を迎えています。

僕らの春夏秋冬のセンターやフォーメーション

この「僕らの春夏秋冬」はSTU48 4th「無謀な夢は覚めることがない」のカップリング曲で、2期生のオリジナル曲になります。当初は24人でフォーメーションを組んでいましたが、1名が活動辞退したのでポジション (3列目) が少し変わっています。

STU48 僕らの春夏秋冬 フォーメーション
※おそらく3列目は6人体制だったと推測されます。

2期生楽曲「僕らの春夏秋冬」は全員選抜の方式を採っているので、全体で24名、現在は1名減って23名でフォーメーションを組みますが、諸事情からソーシャルディスタンスにも配慮せねばならないので、しばらくは23名方式は見られないでしょう。


何を基準にポジションを決めたのかはハッキリとしていませんが、加入時のファン投票やスキルの有無はそれほど重視されていない感じがします。むしろ、デビューしてからの人気やモバイルメール、SNSの反応などを勘案しているのかも知れません。


一方で「僕らの春夏秋冬」のパフォーマンスではセンターの立仙百佳さんを特別視する雰囲気はあまり感じられず、3~4列目のメンバーの姿もしっかり見ることが出来る内容になっていました。これは1期生での失敗を活かした経験と言えるでしょうね。



STU2期生の人気に変化があった?


STU48の5th「思い出せる恋をしよう」が9月2日に発売されますが、今回は2期生のオリジナル曲は無く、表題曲を2期生も歌う仕組みになりました。カップリングに名曲が多いと言われるSTU48において、今回の方針は非常に残念と言わざるを得ません。


2期生では4thと5thともに立仙百佳さんが連続でセンターに起用されていますが、今後も継続するのかが気になるところです。 しかし、立仙百佳さんの場合は2期生の枠に留まらず、先輩を含めた表題曲の選抜入りする事も視野に入っているでしょう。


その点から言えば、今後も2期生の曲やMVがあった場合に立仙百佳さんがその座に居るのかが注目されますが、仮に表題曲の選抜に入ったなら違うメンバーを起用すると思われます。しかし、予想を超えて来るのが運営なので侮れないところです(笑)


現在の2期生の人気を見る場合、握手会が無いので「メンバー別サインチェキ会」の売り上げ状況を参考にすると分かりやすいかも知れません。2期生の中で完売速度が速く、ショールームやツイッターなどの反響や集客が突出しているのは次の3人です。


センターの立仙百佳さんと、ファンの間では「ダブルさやか」で親しまれている高雄さやかさんと原田清花 (さやか) さんの3人が抜けています。  特にこの3人は1期生と比べても劣るものでは無く、次期シングルでの選抜入りが濃厚と言われています。


紹介した「僕らの春夏秋冬」のフロントの3人が今も上位を走っているのはチャンスをモノにしたとも言えます。 また、2期生メンバーが持つ個々のポテンシャルは1期に勝るものがあり、活動期間が増えることで立場が逆転することも十分考えられます。


また、8月3日に公開された5thのジャケット写真では初回限定盤、通常盤のBタイプに2期生が起用されました。ジャケットに映ることが出来たのは各6名ずつの12名ですが、起用や映っているポジションによって運営の推し具合が見て取れるでしょう。

思い出せる恋をしよう 劇場盤
※初回限定盤B


思い出せる恋をしよう 通常盤
※通常盤B

2期生23名の中でも上記の12名がある種の選抜のようなポジションとなり、センターの立仙百佳さんは劇場盤にも瀧野由美子さんと映っていますので、2期生の中では抜けた存在になっています。華やかではあるものの、なかなか厳しくもある写真です。


中には好スタートを切れなかったメンバーを応援したくなる人も居るので、遅れたとしても腐らず自分の可能性を信じ、オーディションの時の想いを改めて胸に刻んで欲しい。そして、ジャケット写真おめでとう南有梨菜! (ファンの方、申し訳ない)

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