Route 246 のセンターは齋藤飛鳥
【乃木坂46 齋藤飛鳥さんの公式ブログ】
名前:齋藤 飛鳥 (さいとう あすか)
身長:158cm
出身地:東京都
血液型:O型
生年月日:1998年8月10日
ニックネーム (あだ名):あしゅ
身長:158cm
出身地:東京都
血液型:O型
生年月日:1998年8月10日
ニックネーム (あだ名):あしゅ
配信シングル「Route 246」のセンターを務めるのは1期生の齋藤飛鳥さんです。23thシングル「Sing Out!」以来のセンターポジションになりますが、今作はダウンロードのみの配信シングルなので26thシングルという位置付けでは無いようです。
久々のセンター復帰となった齋藤飛鳥さんは白石麻衣さんが事実上卒業している現時点においては最もセンター経験があり、これから先の乃木坂46を引っ張って行く存在となりました。しかし、21歳という若い齋藤さんに全てを背負わせるのは酷です。
握手券など特典が無い配信シングルなので売上は他のシングルに比べると大変な落ち込みになるでしょうが、そこだけ切り取って齋藤さんを責めることだけは絶対に避けるべきですし、やってしまえば責任感の強さから潰れてしまうかもしれません。
今の環境では誰がやってもセールスは厳しい結果出ますし、溜まっている握手券の消化などグループにとっての課題は山積しています。こんな時だからこそサブスクで聞けるから良い・・ではなく、ダウンロード購入を検討してみるのも良いでしょう。
Route 246 の選抜メンバーや福神
次は「Route 246」の選抜メンバーや福神について見て行きます。今作は前作「しあわせの保護色」より4名減った18人体制になっています。また、名義上の前作は「世界中の隣人よ」ですが、OGを含めた異例の楽曲だったので今回は除外しています。
※筒井あやめさんが選抜復帰!
今回注目すべきは1期生と3期生の人数が同じになったことでしょうか? 今までは人気や実力、そして人数でも1期生が引っ張っていましたが今回は3期と同数になり、1-2期と3ー4期の人数比が同じになっているのも時代の移り変わりを感じさせます。
前作「しあわせの保護色」から 5名が選抜を外れることになりましたが、井上小百合さんはすでに卒業済みで、白石麻衣さんと中田花奈さんは卒業を発表しているので今作には不参加です。なお、現状は卒業イベントなどの見通しは立っていません。
一方、今作「Route 246」に関しては運営側から福神メンバーについて言及はされておらず、ナンバリング曲でも無いので福神メンバーが設定されているのかも不明です。しかしながら、従来通りであればフロントと2列目が福神に相当するでしょう。
従来のシステムを踏襲すれば「十一福神」になりますが、18人居て11人が福神と言うのは少し多い気がしないでもないですが・・。 個人的には選抜メンバーの数を押さえられないのであれば、福神メンバーはもう少し絞っても良いかなと思う次第です。
Route 246 のフォーメーション
今作は「夜明けまで強がらなくてもいい」以来の18人体制で、全体的に見ても各期からバランス良く選抜しているのが見て取れます。前作「しあわせの保護色」から筒井あやめさんが復帰し、年齢の分布からしてもバランスが良くなって来ています。
注目すべきは3期生の岩本蓮加さんが2作連続で選抜入りを果たし、次世代を担うメンバーとして期待を集めていることが伺えます。一方で2期生の寺田蘭世さん、鈴木絢音さんは選抜入りを逃しており、2期生ファンからすると歯がゆい展開と言えます。
18人体制については曲のバランスだけでなくソーシャルディスタンスを意識したのかも知れませんが、仮にそうだとすればボーダーラインに居るメンバーの選抜入りはより困難な状況になり、モチベーションに悪い影響が出ないか心配してしまいます。
また、配信シングルがしばらく続いたと仮定すると、いわゆるアンダー曲が作られない状態が続くのも心配すべき点です。個人的にはアンダーの曲調が好きなので何とか作って欲しいところですが、様々な大人の事情から難しいのかも知れませんね。
ちなみに、個人的に注目している早川聖来さんは残念ながら今作も選抜入りをすることは出来ませんでした。しかし、いつの日か見事に選抜入りを果たし・・いや、欲を言えばセンターポジションに立ってくれるはずだと割と真剣に思っています。
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