「Nobody's fault」の選抜メンバーは14人
まずは注目の選抜メンバーについて見て行くことにします。従来の欅坂46では全員選抜 (幻の9thを除く) が続いていましたが、誕生した櫻坂46は選抜制を採用している様子で、ラストライブのパフォーマンスでは14名がステージに立っていました。
AKB48グループや乃木坂46と比べても選抜メンバーの数が14人と少ないですが、これは全体的なメンバー数が他と比べて少ないこと、乃木坂のようにアンダーが結成されてカップリングを任せることなどを視野に入れているからかも知れませんね。
一番のサプライズは大園玲さんの抜擢でしょうか。まだまだ経験が少ないものの、バラエティー番組でのメモキャラ、抜群のスタイルとビジュアル(※個人的感想)が評価されたのかも知れませんが、新しいスタートを切るに相応しい起用と言えます。
一方で渡辺梨加さんや原田葵さんなどが外れるという展開になりましたが、仮にアンダーが結成されたとしたら選抜を脅かせるほどの人材が揃っています。個人的に推していた井上梨名さんが外れたのは残念ですが、これもまた物語と受け止めます。
「Nobody's fault」のセンターは森田ひかる
次は櫻坂46の初代センターについて見て行きます。記念すべき初センターは森田ひかるさんが起用され、新時代の到来を感じさせる出来事になりました。とても小柄な女性ではありますが、ダイナミックなダンスはファンからも高く評価されています。
【出典:森田ひかるさんの公式ブログ】
名前:森田 ひかる (もりた ひかる)
身長:150.5cm
出身地:福岡県
血液型:B型
生年月日:2001年7月10日
ニックネーム (あだ名):るんちゃん・たーひか
身長:150.5cm
出身地:福岡県
血液型:B型
生年月日:2001年7月10日
ニックネーム (あだ名):るんちゃん・たーひか
坂道合同オーディションの時はメイクもせず話しをしていましたが、デビュー後はどんどんと綺麗になって行く様子に驚く一方、女性は変わるものだと実感させられました。素人時代から見ている人も多いことから、今も熱心なファンも数多く居ます。
自分もあの頃から知っているので不思議な感じがしますが、新しくなったグループの顔としてはピッタリかも知れません。また、パフォーマンスでも「陰と陽」をしっかりと演じ分けられる実力を持ち、その表現力や目力は末恐ろしいレベルです。
「Nobody's fault」のフォーメーション
この顔ぶれで14人と言うのはとても違和感がありますが、これだけ絞った選抜になるとメディアで披露した時もメンバーそれぞれが分かりやすいですし、ソーシャルディスタンスにこだわる現在の社会情勢に対しても適応していると言えるでしょう。
14人の内訳は全員「櫻坂46の1期生」です。欅坂46の期別で言えば1期生と2期生が半々となり、センターは2期生の森田ひかるさんと世代交代をしています。ただ、期別の対立煽りをするべきではないですが、なぜか公式では1期と2期に分かれています。
先ほど公式で発売日が12月9日と発表されましたので、タイミング的には年末年始の歌番組にも何とか間に合います。ただ、より心機一転を強調するならば新年から本格的に活動するかもしれませんが、いずれにしても櫻坂46から目が離せません。
アンダーは作らず「櫻エイト」が軸に
先ほど放送された「そこ曲がったら、櫻坂?」の中でフォーメーション発表の裏側が放送され、1stシングル「Nobody's fault」に関する衝撃的な告知がありました。なんと予想されていたアンダー制度は採らず、櫻エイトを軸とした交代制だそうです。
1. 1~2列目の8人を「櫻エイト」と呼ぶ
2. 1stシングルのカップリングは6曲 (14人体制)
3. カップリングも櫻エイトがフロントを務め、表題曲の3列目を別のメンバーと入れ替える形で全員参加の方針。
2. 1stシングルのカップリングは6曲 (14人体制)
3. カップリングも櫻エイトがフロントを務め、表題曲の3列目を別のメンバーと入れ替える形で全員参加の方針。
以上が番組内で放送されましたが、正直言ってアンダー制を採らず、カップリングまで表題曲の櫻エイトで固定するとは思いませんでした。また、カップリングのセンターは公表されていませんが、森田ひかるさんが全曲センターでは無いと思います。
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