櫻坂46 1stシングル共通カップリング曲「なぜ恋をして来なかったんだろう？」の選抜メンバーやフォーメーション！-アイドルや芸能人など様々な事についての落書き

先日公開された櫻坂46デビューシングルの共通カップリング「なぜ恋をして来なかったんだろう？」の再生回数が早くも100万回に迫る勢いを見せています。今回は同曲の選抜メンバーやセンター、フォーメーションなどについてチェックして行きます。

「なぜ恋をして来なかったんだろう？」のセンターは藤吉夏鈴

名前：藤吉夏鈴 (ふじよしかりん)
身長：165.1cm
出身地：大阪府
血液型：A型
生年月日：2001年8月29日
ニックネーム (あだ名)：かりん

デビュー曲「Nobody's fault」では藤吉夏鈴さんと森田ひかるさん、加えて山﨑天さんの３人が楽曲別にセンターを務める仕様になっています。表題曲は森田ひかるさんが担当し、共通カップリングの今作を藤吉夏鈴さんが務めることになりました。

割と物静かでクールな姿をメディアで見せていますが、坂道合同オーディション時のショールーム配信ではマシンガントークを披露し、何度も自分の名前を口するといった天然キャラだったので、様々な顔を持つ不思議な女性と言えるかも知れません。

いわゆる「憑依型」に分類されるタイプのアーティストで、披露する楽曲によって喜怒哀楽を巧みに表現します。欅坂46のラストライブではその姿がより鮮明に表れており、カッコイイだけでなく、かわいいという声が多数挙がったのも印象的でした。

今作「なぜ恋をして来なかったんだろう？」の選抜(歌唱)メンバーは表題曲と同じ14名で、櫻エイトの８名はそのままで３列目の６人だけが入れ替わる仕様になっています。個人的に推している井上梨名さんは共通カップリングに抜擢されました。

原田葵さんや渡辺梨加さんなど人気のベテラン勢が表題曲から漏れたのは意外ですが、それだけ層が厚くなったとも言えます。特に二期生の台頭は目を見張るものがあり、櫻エイトのメンバーであっても次が保証されていると言えないのが凄いです。

フォーメーションも表題曲の３－５－６を引き継ぐ形になっており、ポジションもセンターだった森田ひかるさんと藤吉夏鈴さんを入れ替えた内容でした。その点から言えば、次の山﨑天さんの場合も同じ様に入れ替えをする形かも知れませんね。

センターばかりが注目されるデビューシングルですが、表題曲や今作を見てもセンターを挟む小林由依さんと渡邉理佐さんの存在感が際立っています。このふたりがいるからこそ、若いセンターの３人が自由に動けているのでは？と思う次第です。

また、裏センターの小池美波さんの存在感も非常に発揮されています。結局のところ櫻エイトのメンバーは誰がセンターになっても不思議では無い力を持っており、そのバランスがメンバー全体に競争と緊張、そして調和をもたらしているのでしょう。