齊藤なぎさが初のセンターポジションへ!
みつあみちゃんがウインクする動画です☺︎︎︎︎☺︎#イコラブ pic.twitter.com/1tFG4xFOSE— 齊藤 なぎさ (@saito_nagisa) 2019年8月22日
名前:齊藤 なぎさ (さいとう なぎさ)
身長:151.2cm
出身地:神奈川県
血液型:AB型
生年月日:2003年7月6日
ニックネーム(あだ名):なーたん
身長:151.2cm
出身地:神奈川県
血液型:AB型
生年月日:2003年7月6日
ニックネーム(あだ名):なーたん
9月12日に行われた「=LOVE デビュー 2周年記念コンサート」をもって高松瞳さんが一時的な活動休止に入りました。 高松瞳さんは「=LOVE」のセンターをデビュー以来務めていましたが、活動休止によって誰が新曲のセンターになるのか注目が集まっていました。
そこで指原莉乃プロデューサーが選んだのは16歳の齊藤なぎささんでした。 すでに日本テレビ系「しゃべくり007」やフジテレビ系「ワイドナショー」に出演して注目されていましたが、いよいよ本業でのパフォーマンスに多くの視線が寄せられる事になります。
齊藤なぎささんと言えば現在のアイドル界でも突き抜けたビジュアルとオーラの持ち主ですが、特にその大きな瞳には驚かされますよね。 あまりの大きさから「カラコン?」と思ってしまうのも当然ですが、齊藤なぎささんは裸眼なので天然と言って良いでしょう。
齊藤なぎささんが今まで以上に有名になるために必要な物が何か考えると、個人の能力よりも「運・きっかけ」と言った目に見えない物かも知れません。 現在のアイドル業界では、実力以上に置かれている環境やブランドによって過剰評価される事が多々あります。
MVと各自にソロパートがある素晴らしさ
公開初日に早くも11万回再生を突破した「ズルいよ ズルいね」ですが、楽曲の完成度に加えて各メンバーにソロパートがあるのが印象的でした。妹分の「≠ME」もそうですが、グールプだけでなくメンバー個人の良さも活かす(活かせる)のが指原流とも言えますよね。
AKBや坂道だとセンター以外の選抜やフォーメーションに注目が集まりますが、指原プロデュースではセンターやフロント以外のメンバーもしっかりと見る事ができ、ファンやメンバーも「楽曲に参加している」という一体感を味わうことが出来るが素晴らしいです。
選抜ならまだしも、推しの声が入ってないCDを買うのはとても複雑な気持ちですし、メンバーからしても購入を頼みにくい状況だと思います。 そう考えると、全員選抜や少人数グループの良さは「多人数グループ」には出せない一体感や充足感なのかもしれませんね。
味のある歌詞で一般へ浸透出来るか?
「ズルいよ ズルいね」— 指原 莉乃 (@345__chan) 2019年10月4日
今までだったら同じ切ない系でもこの曲にはしなかったと思います。なぎさの今の声、昔とは違うみんなの表現力があるからこそ完成した曲です!「オール」パートを無くしたことによって更に力がつくんじゃないかなあと楽しみです!幸せにはならないで〜https://t.co/ggfkDn5411 pic.twitter.com/ugZTj20eeZ
今作「ズルいよ ズルいね」は楽曲だけでなく指原莉乃さんが作詞した歌詞にも注目が集まっており、特に「不幸になって欲しいなんて思ってないよ だから幸せにはならないで」との部分は女性ならではの感覚で、メンバーと同世代の女性を中心に共感を集めています。
「=LOVE」のファン層は男性中心でありながら若い女性も非常に多く、男性向けアイドルと言うよりも「王道のアイドル」を目指していると思いました。 体を張ったギャグやバラエティー中心ではなく、女性が憧れるアイドルグループを作くろうとしてるのでしょう。
コアなアイドルファンの総数は横ばいもしくは減少傾向にありますが、従来のコア層以外の一般層へ届く楽曲が作れるかどうかが重要になっています。 つまり、世間の中で少しでも話題になるような曲を持てるかどうかがアイドルグループの分岐点かも知れません。
世間には300万枚売り上げてもファン以外知らない曲もありますし、毎回ミリオンを記録しても余り曲が印象に残らないグループもあります。 そんな中「ズルいよ ズルいね」の楽曲は同世代の女性に届く可能性があり、グループとしても重要な1曲になるでしょう。
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