乃木坂46 筒井あやめ、早くも選抜入りで注目＆書道の腕前は特待生

乃木坂46・4期生の中(グループ全体)で最年少の筒井あやめさんですが、年齢的な将来性だけでなく持って生まれた透明感にも注目しています。  これから世代交代が進んで行く乃木坂46において、筒井あやめさんの存在はグループにとって大きな意味を持つと思います。

筒井あやめさんのプロフィール

乃木坂46で最年少でありながら大人っぽい雰囲気を漂わせているのが筒井あやめさんですが、この点については昔から言われていたそうです。　事前に年齢を知らなければ大学生ぐらいと思えるほどですが、意外に乃木坂では貴重なキャラクターなのかもしれません。


2015年10月4日にサン宝石とソニーミュージックが共同開催した「SUNHOイメージガール オーディション」でグランプリを獲得していますが、そのイベントでソニーミュージックからデビューに向けた無料レッスンとサポートが受けられると紹介されていました。


乃木坂もソニーミュージックなので、今から思えばその時から筒井あやめさんはソニーと縁があったとも言えます。　と、この様に紹介すると乃木坂へはコネ加入と誤解されるかもしれませんが、オーディションでSHOWROOMにも参加しているので違うと思います。



今まで色々とSHOWROOMオーディションを見ていますが、筒井あやめさんはその中でも上位を争うほどの「変わって無さ」だと思います。 いわゆる素人時代からデビューまでの間に痩せたり雰囲気が変わる人が多いですが、筒井あやめさんはほぼ以前のままです。


それだけビジュアルが完成されていたとも言えますが、年齢的な面から見てもまだまだ女性として綺麗になって行くことが予想されます。　一方、オーディションの時に自己紹介で本名をつい言ってしまった天然なところなどは年相応で微笑ましい一面ですよね(笑)

書道の腕前は推薦から特待生に

筒井あやめさんの特技は書道ですが、気になる段位は段の上の「推薦」というあまり聞き慣れない段位でした。　書道では段位については教室や団体が独自に決めているので一概に言えませんが、推薦は十段より上に位置する段位なので上手いのは間違いないですね。


今年7月21日に放送された「乃木坂工事中」の中で"推薦から昇段して特待生になった"とコメントしていました。  この特待生と言うのは学生部門の最上位の段になるらしく、他のアイドルで言えば欅坂46の尾関梨香さんも持っていて特技を競う番組に出演しています。


ただ、学生部門の特待生はそれほど凄い段位では無いらしく、成人部門での十段や日本書写技能検定協会の資格を持っている方が技量としては高いそうです。　また、段位については教室や団体が独自の基準で認定しているので、同じ段であっても差があるそうです。

少年チャンピオンの表紙や24th選抜に

乃木坂46 齋藤飛鳥・堀未央奈・与田祐希・筒井あやめ、各世代のエース級メンバーが4号連続「週刊少年チャンピオン」登場！ https://t.co/t5TT0Hnoi9 #乃木坂46 #齋藤飛鳥 #週刊少年チャンピオン pic.twitter.com/ePxgY5FqZU

— music.jp (@musicjp_mti) 2019年4月4日

筒井あやめさんは乃木坂の4期を代表して「週刊少年チャンピオン」の表紙になっていました！  コンセプトは各世代(各期)のエース級メンバーを紹介する内容なので、メディアだけでなく運営からも筒井あやめさんが4期を代表するメンバーだとお墨付きを得た感じです。


また、毎期恒例のお披露目シングルに加入約9ヶ月で選抜(福神)メンバーに抜擢され、センターの遠藤さくらさんに負けず劣らずの存在感を示しました。 年齢的に中学生なので出演できない番組やイベントもありますが、画面を通しても目を引く存在になると思います。



筒井あやめさんも他のメンバーと同じくツイッターやインスタは開設していませんし、公式ブログも4期生でのリレー形式なので頻度としては低めになっています。 いわゆるファンへの露出と秘密のバランスが難しいですが、もう少し増やしても良いかも知れません。


少し大人めの性格なのでバラエティーでも隠れがちですが、前に出てバラエティー力が高いと言われるアイドルよりも、大人しく清楚な子を好むファンも多く居ます。最近はアイドルとタレントの境界が曖昧な中、筒井あやめさんの存在は貴重なのかも知れませんね。