ノイミー・蟹沢萌子の大学(学部)が凄い!数々のオーディションを経てアイドルに

2019/10/11

女性有名人

2019年2月24日にお披露目された「≠ME」の中でお姉さん的ポジションを務め、ショートカットが眩しい子と言えば蟹沢萌子さんです。ノイミーに合格するまでは違うグループのオーディションを受けていましたが、結果的にノイミーに決まって良かったと思います。

蟹沢萌子さんのプロフィール

名前:蟹沢 萌子 (かにさわ もえこ)
身長163cm
出身地:神奈川県
血液型:B型
生年月日:1999年10月25日
ニックネーム(あだ名):萌子 / もえちゃん

蟹沢萌子さんは2018年に入った頃からアイドルオーディションを受け始め、坂道合同オーディションは書類審査で落ちたそうですが、SKE48(9期)オーディションでは最終選考まで進んだものの、愛知への転居が難しいという事情もあって最終選考は辞退したそうです。


合格後に転居というのは事前に分かっていましたが、実際にオーディションを勝ち進んで引っ越しの可能性が高まった時に、個人よりも家族の問題になったのだと思います。 蟹沢萌子さんはオーディション配信でも「親の説得」について深く悩んでいる様子でした。


結果として説得が不調に終わったのか最終審査に参加する事はできませんでしたが、仮合格して他の受験生の席を取る事態を避けるために辞退したのは正解ですよね。 合格してから辞退する例は多くあり、結果的に他の受験生の夢を奪ってしまう事はよくあります。


配信などではファンから「大人しそう」とコメントされていますが、それに対して蟹沢萌子さん「猫被ってるだけかも知れませんよ?(笑)」と妙なあざとさも持っています。 実際にはもっと砕けた親しみやすいタイプなので、安心して握手会に参加して大丈夫です。



大学では法学部に在籍する知性派


当然ながら蟹沢萌子さんの高校や大学については公開されていませんが、ショールーム配信の中で大学では法学部に在籍しているとコメントしていました。 ちなみに、法学部でも民法や刑法などの法学ではなく、どちらかと言えば政治系であると表現していました。


実はショールーム配信の時点で蟹沢萌子さんは記憶力が良い片鱗を見せていました。 筆者はショールームを見ても最初の挨拶程度しかしないタイプなのですが、蟹沢萌子さんがその程度の薄い存在感しかない自分を覚えていた事に驚きつつも感心してしまいました。

筆者:こんばんは、はじめまして
蟹沢:いやいや、〇〇さん何回も来てるじゃないですか!

現在のアイドルは容姿やスキル以上に記憶力が重要になっています。 握手会などファンと接するイベントが多いので、1回でも早く1人でも多く覚えることが常連さんを作る近道ですし、何と言っても覚えられたファンは何とも言えない高揚感に浸ってしまう物です。


頭脳だけでなくビジュアルや歌唱力も折り紙付きなので、蟹沢萌子さんのアイドル適性はかなり高いと言えます。 他にもショールーム配信を見ると伝わると思いますが、言葉遣いがとても丁寧で好感が持てますし、毒舌キャラが幅を利かせる今の世では貴重です(笑)



蟹沢萌子はアイドルとして何を遺せるか



アイドルとしての「蟹沢萌子」は何を遺せるか・・そんな事を考えるのはまだ早いかもしれませんが、とても気になるポイントですよね。 動画でも指摘されている様に、蟹沢萌子さんは何をやっても70点くらいは採れる万能さやソツの無さは持っていると思います。


かわいいし歌も踊りもそれなりのレベル、けれどグループを欠席してとしても気付かれない雰囲気。 これは個性がぶつかり合う芸能界において大きなマイナスですし、これから先も「蟹沢萌子さんに憧れてノイミーに入りました」と言う子は居ないかも知れません。


指摘されている「殻」を破る事が出来なければ知らない間に卒業し、学歴を活かして上場企業に就職して幸せな家庭を築く・・なんてストーリーが見えます。 関係者も期待しているからこそ厳しく指摘し、秘めている可能性と力を覚醒させて欲しいと願っています。


幸いにもプロデューサーはアイドルの殻を破った先駆者・指原莉乃さんですので、今の蟹沢萌子さんにとっては最も良い先生になると思います。 持ち前の清楚さや透明感を保ちつつ、ノイミーのメンバーやアイドルとしての個性を発揮させられるか注目しています。

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