日向坂46 アザトカワイイのフォーメーションや選抜メンバーは？不動のセンターが遂に交代？-アイドルや芸能人など様々な事についての落書き

先ほど放送された「日向坂で会いましょう」の中で1stアルバムのリード曲「アザトカワイイ」のフォーメーションが発表されました。今までセンターとしてグループを引っ張ってきた小坂菜緒さんが外れ、久々にあのメンバーが真ん中に復帰しました！

アザトカワイイのセンターは佐々木美玲

名前：佐々木美玲 (ささきみれい)
身長：165cm
出身地：兵庫県
血液型：O型
生年月日：1999年12月17日
ニックネーム (あだ名)：みーぱん

日向坂46としての1stアルバムのリード曲「アザトカワイイ」のセンターは小坂菜緒さんではなく佐々木美玲さんが起用されました。日向坂に改名後のファンからすると少し意外に思えますが、以前からのファンからすると割と妥当な人選とも言えます。

改名前の「けやき坂」時代にアルバム「走り出す瞬間」を発売していますが、その時のリード曲「期待していない自分」も佐々木美玲さんがセンターでした。これは個人的な感想なのですが、日向坂のDNAが一番濃いのは佐々木美玲さんだと思います。

その点から言えば佐々木美玲さんの再登板は「やっぱりか」と思わせるものがあり、ファンの間でも特に波風は立っていませんでした。また、アルバム曲は新収録が複数にものぼるので、ここでも小坂菜緒さんを起用すると負担が大きくなり過ぎます。

今回のリード曲は「アルバムの顔」としてCMやラジオで流される曲で、場合によってはシングルカットされる場合もあります。ただ、現状としてCDシングルを発売できる環境とも言えず、前回の発売とは若干事情が違うので今後の見通しは不透明です。

番組「日向坂で会いましょう」の中でフォーメーションが発表されましたが、ポジションの番号は左から順番の数字になっているのが特徴的です。その点から見ても、今回のフォーメーションはグループ内の序列を表すものでは無い可能性が高いです。

今回の配置についての意図が何なのか読み取るのは難しく、今まで意識して来たはずのシンメトリーを崩したのは意外でした。しかし、日向坂は全員選抜でもバランスよく映るので、そこまでフォーメーションを意識しないファンが多いのも事実です。

その中でも注目すべきなのは上村ひなのさんが二列目に上がったことと、新3期生が無事に入ったことでしょうか？日向坂もポジションが固定化されつつあったので、今回のセンター交代やフォーメーションを触ったのは刺激策の一つかも知れませんね。

ファンだけでなく他の坂道メンバーも注目していると思われるのは、アルバムに付属している「スペシャル応募券」の内容でしょう。いつもであれば握手券が付属しますが、現在の状況では難しく、おそらく違う内容のファンサービスになるでしょう。

もっとも、日向坂は2ndと3rdの一部、そして4thの全ての握手券が積み重なっている状況であり、新たな握手券を販売すること自体が無謀です。その点からしても、今までの握手券と大きく価値が変わらず、今の状況でもできる特典と言えば・・・？

他のグループもやっている「オンラインおしゃべり会」の可能性が高いと思います。アルバムはシングルほど売れないのでオンラインを試す場としては絶好であり、その状況を参考にして残っている握手券の振替をする方針だとすれば丸く収まります。

規模は違うものの同じソニーである吉本坂はオンラインを導入しており、そこで基礎的なノウハウを得ている可能性もあります。何にしても、今まで通りの握手会は年単位で不可能であり、その解決策を見出さない限り新CDの発売は難しいと言えます。