STU48 5th「思い出せる恋をしよう」のセンターや選抜メンバーは?フォーメーションやポジションもチェック

2020/09/02

STU48

日付が変わって本日(9月2日)にファン待望のSTU48にとって5枚目となるシングル「思い出せる恋をしよう」が発売されます。気になるセンターは不動のアノ人なのか、フォーメーションやポジションについても歌番組を参考にチェックして行きしょう。


センターは5作連続で瀧野由美子が担当

まずは「思い出せる恋をしよう」のセンターについて見て行きましょう。以前からのファンであればご存知だと思いますが、STU48はデビュー曲からずっと瀧野由美子さんがセンターを務めています。正式前の楽曲「瀬戸内の声」も含めれば約3年半となる長期政権です。

瀧野由美子
名前:瀧野 由美子 (たきの ゆみこ)
身長:164cm
出身地:山口県
血液型:O型
生年月日:1997年9月24日
ニックネーム (あだ名):ゆみりん

パッと見ると素朴で物静かな印象を受けますが、内に秘めている闘争心は尋常なものでは無く、気の強さは48グループ全体でもトップクラスと言えます。しかし、変に媚(こ)びるアイドルが多い中、自分の信条をストレートにぶつけるタイプは貴重かも知れません。


STU48に加入する前は広島にある某音楽大学に通っていましたが、正式加入によって学業との両立が困難になって退学したことを明らかにしています。ところが、その事態を逆手にとって大学受験の企画に起用されるなど何かしらの強運を持っていると言えますね。


最近はツイッターでの誤爆によるプチ炎上や少し太ったことで批判を浴びていますが、持ち前の鋼のメンタルを武器にして押し切っていました。もっとも、少々のことでは動じない精神的なタフさこそ、現代を生きるアイドルグループのセンターに不可欠の資質と言えます。

 瀧野由美子さんのSNS ツイッター:@stu48_yumianko
 インスタグラム:@yumiko_anko



選抜メンバー21名で再び全員選抜に

次は「思い出せる恋をしよう」の選抜メンバーについて見て行きますが、今作は3rd「大好きな人」以来の全員選抜を採用しています。 全員とは言っても21名なので極端に多い訳でも無く、同じ全員選抜の日向坂が22名である点を考えると思っているほど違和感はありません。

思い出せる恋をしよう 選抜メンバー

主たるメンバーは1期生が占めていますが、ドラフト3期生や2期生も虎視眈々と表題曲のフロントやセンターを狙っており、良い意味での競争が見られるかもしれません。しかしながら、運営サイドからの現センターに対する信用は高いので交代は少々難しそうですね。


ちなみに、今回は表題曲へ2期生を抜擢するサプライズはありませんでした。しかも、2期生のオリジナルカップリングは見送られ、代わりに表題曲を歌う48グループ初の挑戦をしています。ただ、これはいざという時の為の代役作りにもなるので無駄にはなりません。


フォーメーションやポジションについて

次は「思い出せる恋をしよう」のフォーメーションやポジションを見て行きます。今作は全員選抜なのでフォーメーションの発表はされず、MVも引きの画が多いのでポジションの確認も難易度が高いですが、放送済みのNHK「うたコン」や「CDTV」を参考に見て行きます。

思い出せる恋をしよう フォーメーション ポジション

昨夜放送されたNHK「うたコン」のパフォーマンスをベースにしてフォーメーションを書き起こしましたが、今作はフロントを含めて動きが多く、言ってみれば参考にしたシーンによってポジションが変わるので、掲載したフォーメーションは一例として扱ってください。


歌番組に出演しているのは前述の選抜メンバー21名では無く、メディア選抜となる16名を改めて選出していました。 これは全員選抜にありがちな落とし穴であり、選ばれたもののメディアに出演する事もなく、選抜漏れと変わらない日々を送るメンバーを生み出しています。


STU48は48グループ内でも格別「序列」という意識が強く、必要以上に営業活動をさせているグループの姿勢は厳しすぎるとも言えます。 ただ、船上劇場の廃止など経営的にも苦しい面も伺えるので、売り上げ至上主義や序列で煽るのは仕方がないのかも知れません・・。

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