23rdのセンターやフォーメーションは?
今作では22名のメンバーが選抜された事もあり、アンダーメンバーが10人とアンバランスな状態になりましたが、その点は4期生が本格的に加わる事で補えると思いました。 それにしても22名はちょっと多いかな~っと思ったのですが、皆さんはどうでしょうか?シンメトリー的に与田祐希さんと高山一実さんを入れ替えた方が良く見えると思うのですが、同じフロントとは言えわずかな順番の差も意味があるのかもしれませんね。 事前に注目されていた4期生が選抜メンバー入りすると言ったサプライズはありませんでした。
センターの齋藤飛鳥さんは15th「裸足でSummer」や19th「いつかできるから今日できる」、21th「ジコチューで行こう!」に続いて4作目の抜擢となりました。現在、大きく変わりつつある"乃木坂"を見届けている齋藤飛鳥さんの心中は色々と複雑な様子でした。
ですが、無理をして一人で全てを背負い込んだりせずに、今まで共に歩んできた同期生と頼れる後輩と共に新しい乃木坂を作って行って欲しいです。 しかし、白石麻衣さんと齋藤飛鳥さんに圧し掛かる周囲からのプレッシャーや期待は相当な物だと推察できます。
シングルの発売日は5月29日とまだまだ先でどのような曲なのかも気になりますが、まずは4月17日に発売の4thアルバム「今が思い出になるまで」がありますし、関連するイベントや握手会、テレビやラジオなどメンバーの活躍から目が離せない新年度になります。
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初選抜メンバーは渡辺みり愛&阪口珠美
【出典:乃木坂46 公式ホームページ】
名前:渡辺 みり愛 (わたなべ みりあ)
身長:153cm
出身地:東京都
血液型:O型
生年月日:1999年11月1日
身長:153cm
出身地:東京都
血液型:O型
生年月日:1999年11月1日
渡辺みり愛さんは2期生メンバーとして主にアンダーで活躍し、バラエティー番組などでも明るいキャラクターで人気になっていました。 乃木坂46に加入してから6年目にしてようやく掴んだ選抜メンバーの座、このチャンスを活かして更なる飛躍を期待します!
名前:阪口 珠美 (さかぐち たまみ)
身長:161cm
出身地:東京都
血液型:A型
生年月日:2001年11月10日
身長:161cm
出身地:東京都
血液型:A型
生年月日:2001年11月10日
阪口珠美さんは3期生としてアンダーやバラエティーで活躍しつつ、バナナマン・日村さんの幼馴染の娘さんとして知られています(笑) 猫っぽいビジュアルで人気になっていますが、実はスタイルもかなりの物だとファンの間では密かに話題になっているそうです。
前作「帰り道は遠回りしたくなる」からの復活組
・北野 日奈子 (きたの ひなこ)
・鈴木 絢音 (すずき あやね)
・久保 史緒里 (くぼ しおり)
・岩本 蓮加 (いわもと れんか)
・鈴木 絢音 (すずき あやね)
・久保 史緒里 (くぼ しおり)
・岩本 蓮加 (いわもと れんか)
北野日奈子さんや久保史緒里さんは体調不良などでの休養もあり、前作ではアンダーメンバーになっていましたが、活動が安定してので今作では選抜に復帰しました。 特に久保さんは今作に掛ける思いも強いのですが、体調には気を付けて頑張って欲しいです。
鈴木絢音さんや岩本さんはファン人気が高いのですが、なぜか選抜メンバーとアンダーメンバーを行ったり来たりしています。先輩たちが次々と卒業して行っている今の乃木坂46では頑張らなければならないふたりですので、より一層の奮起を期待してしまいます!
前作「帰り道は遠回りしたくなる」からの落選組
・西野 七瀬 (にしの ななせ) ⇒ 卒業
・若月 佑美 (わかつき ゆみ) ⇒ 卒業
・衛藤 美彩 (えとう みさ) ⇒ 卒業
・齋藤 優里 (さいとう ゆうり) ⇒ 卒業
・山下 美月 (やました みづき) ⇒ 女優に専念
・若月 佑美 (わかつき ゆみ) ⇒ 卒業
・衛藤 美彩 (えとう みさ) ⇒ 卒業
・齋藤 優里 (さいとう ゆうり) ⇒ 卒業
・山下 美月 (やました みづき) ⇒ 女優に専念
厳密に言えば落選は0名です。 前作から5名も選抜メンバーが卒業や辞退してしまい、全般的に層が薄くなってしまった感じを受けてしまいましたが、何故このタイミングで22名制にしたのか不思議ですね。運営サイドには何かしらの思惑があるのだと思いたいですね。
ただ、山下美月さんが「電影少女 VIDEO GIRL MAI 2019」に専念する為に今作の活動への参加を見送ることが発表されましたが、ファンとしては何かモヤモヤするところもあると思います。また、今回の山下美月さんの思い切った決断には賛否が分かれています。
恐らく24rdシングルから4期生が本格的に加入して来ますし、その頃には新たに卒業を発表しているメンバーが居るかもしれません。 日々変わりつつある乃木坂の輝きを見逃さないようにし、その時にしか見られない乃木坂を悔いの無いように見届けましょう!
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