けやき坂46「君に話しておきたいこと」のセンター&フォーメーション!ハッピーオーラとの比較も

2019/02/04

日向坂46

欅坂46 8thシングル「黒い羊」のカップリング曲にけやき坂46 「君に話しておきたいこと」が収録されていますが、昨夜の「ひらがな推し」で気になるフォーメーションが発表されました!比較として前作「ハッピーオーラ」のフォーメーションも見て行きます!


センターやフォーメーションは?

先ほど放送された冠番組「ひらがな推し」で8th「君に話しておきたいこと」のフォーメーションが発表されましたが、多くのファンが注目した気になるセンターは2期生の小坂菜緒さんです! ※ひらがなけやきの1~2期生混合の楽曲では2期生初のセンターとなります

君に話しておきたいこと フォーメーション

センターラインは小坂菜緒~佐々木美玲~丹生明里さんを揃え、2~3列の端もスタイルが良くパフォーマンスに定評があるメンバーで固めていますが、2期生がフロントの2枠を押えるとは予想外でした。この流れは日向坂になっても変わらず2期生を中心にしています。



今回のフォーメーション発表で痛感したのは、思っていた以上に2期生の中で格差が生まれていて、ボンヤリとした序列のような物が見え隠れしてしまいます。 これはもちろん1期生にも言える事ですが、比較的短時間で格差が生まれてしまったのは驚きでした。


テレビやラジオのバラエティー向けで推されている井口眞緒さんや宮田愛萌さんは楽曲では控えめになり、絵に描いたような美少女でオーラを醸し出す小坂菜緒さんがチームの顔として推されています。その後、独立した際のセンターも小坂菜緒さんが務めています。


役割分担がハッキリしているメンバーは良いですが、東村芽依さんは立ち位置が明確にならず運営も悩んでいるのかもしれません。 ビジュアルも良く人気もあるのですが・・何か納まる枠が無い印象を受けてしまいました。 非常にもったいない気がします。



ハッピーオーラと立ち位置を比較



2018年8月15日に発売された7th「アンビバレント」に収録された「ハッピーオーラ」から約半年たちましたが、今回の「君に話しておきたいこと」のフォーメーションとの違いを見てみます。 比較してみると、なんとなく運営の描いているデザインが見えます。

ハッピーオーラ フォーメーション

実はフロントの小坂菜緒さん・渡邊美穂さんは2作連続であり、加藤史帆さんと柿崎芽実さんが入れ替わった形となりました。 河田陽菜さんや金村美玖さんは3列目に移動して少し落ちてしまいましたが、河田陽菜さんはしばらくしてフロントに立つ事になります。


欅坂・けやき坂はフォーメーションについて明確な基準がある訳では無いのですが、選抜制度では無いのでより判断しにくくなっており、決して「握手やグッズ売り上げ」だけではなく、運営が描く今後のプロモーション方針も加味されているのではと思います。


序列で言えばフロントメンバー (1列目) の次が2列目で、3列目の両端はメディア的に映りやすいので重要な立ち位置ですので、3列目だからと言っても両端は期待枠(歌番組やMVで映りやすい場所)であるのは間違いないなく、ファンの方からも見やすい位置になります。


フォーメーションでどこになるかファンなら気になるところですが、3期生が上村ひなのさん1人だったので少なくとも"ひらがなけやき"は当分の間「選抜制」が無さそうなので安心ですが、独立してソロデビューを果たして多忙なメンバーたちの疲労が心配ですね。

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