欅坂（櫻坂）46 小林由依 センターへの道！写真集やwithモデルで私服にも注目＆ゆいちゃんずはどうなる？

欅坂46のメンバーの中でも掴みどころがなく、極めて自然体を貫きつつダンス・歌・バラエティーと幅広い分野で及第点女性、それが小林由依さんだと思います。 どこか寂しそうで哀愁漂う雰囲気でありながら、いざステージに立つと見違える動きする事で有名です。

小林由依さんのプロフィール

小林由依さんに対する個人的なイメージは「ソツなくこなす万能タイプ」でした。歌も上手でダンスもできる、文才もあってバラエティー番組でも気取らない自然体が受けています。　おまけにスタイルも良いのでモデルまでこなしてしまう才能の塊と言えますよね。


カワウソやビーバーを想像させる親しみのある顔立ち(良い意味で！)で、レギュラー番組の「欅って、書けない？」では言葉以上に表情が豊かで、イジられているメンバーを優しい眼差しで見つめる姿は"欅坂さんのお姉さん"と言った感じでチーム全体を癒してくれます。


ニックネームは多くのメンバーが「ゆいぽん」と呼んでいますが、意外にも小林由依さんは気に入っていないそうです(笑)　平手友梨奈さんからは「こばゆい」と呼ばれていますが、そもそも小林という名字自体が嫌いと言っていました。嫌だったあだ名は「貧血女」



学生時代に付けられた「貧血女」と言うあだ名の理由は血圧が低く、よく倒れていたからだそうで、ワザとではない部分をイジられてあだ名にされるのは嫌ですよね。　ギターや楽器が好きで、学生時代の部活は吹奏楽部や軽音同好会と放課後は活発な様子でした。

今泉佑唯とのユニット「ゆいちゃんず」

今泉佑唯さんは2018年11月4日に欅坂46としての活動を終えましたが、それは結果としてグループ内ユニット「ゆいちゃんず」の活動休止でもありました。  グループ内ユニットでも屈指の人気を誇る「ゆいちゃんず」はこの先どうなるのか気になるところですよね。


今泉佑唯さんはツイッターでも「久しぶりにギター弾きたいな〜」とツイートするなど楽器への興味を持ち続けており、将来的に小林由依さんが卒業した際に「ゆいちゃんず再結成」の可能性が有るかもしれません。とは言え、その事はまだ考えたくはないですが。

ソロ写真集「感情の構図」を発売

小林由依1st写真集「感情の構図」
このお二方にお渡しすることができました😂

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— 小林由依1st写真集「感情の構図」公式 (@ponkansatsu_uk) 2019年3月19日

2019年3月13日にKADOKAWAから発売された小林由依さん初のソロ写真集「感情の構図」はファンに衝撃を与えました。　具体的な記述は控えますが「ゆいぽんのゆいぽんが大きい」と話題になり、さらに「水着やランジェリーは恥ずかしくなかった」そうです！


今回の写真集はイギリス・ロンドンで撮影したらしく、気になる内容もオシャレさやセクシーさをふんだんに盛り込んだお買い得品となっていました。　どことなく遠慮がちの表情が多いですが、それはそれで小林由依さんらしさ(持ち味)なのかな・・と思いました。


2019年6月現在での写真集売上は約45,000部にも上り、まずまずのセールスを記録しました。　小林由依さんに限らず坂道グループの共通点と言えますが、男性ファンのみならず女性ファンが手渡し会に訪れていました。それにしてもスタイル抜群で驚きました(笑)　

withの専属モデルに！私服のブランドは？

2018年7月28日発売の「with 9月号」から小林由依さんが専属モデルとして登場する事が発表されました。　「with」は20～30代の女性をターゲットにした雑誌で、落ち着いた雰囲気のある小林由依さん向けだと思いました。　まさに職場で仕事のできるお姉さん感！


次は小林由依さんの私服について紹介します！









小林由依さんたち「坂道グループ」は基本的にインスタグラムやツイッターを開設しておらず、情報発信は無料の公式ブログや有料のモバイルメールが中心です。　個別握手会は基本的に私服で参加しているので、気になる方は個握後のブログを確認すると良いです！

リンク ⇒ 小林由依 公式ブログ

紅白やレコード大賞でセンターを経験

2018年12月21日に公式サイトで「平手友梨奈が数々のケガをしており治療と休養をとらせる」と発表されました。　折しも年末年始の音楽番組シーズンであったことから混乱が予想されましたが、意外(？)にもそれほど違和感なくこの難局を乗り切る事が出来ました。


鈴本美愉さんはパワフル、土生瑞穂さんはカッコよく、小林由依さんは激しく、渡邉理佐さんは美しいダンスを披露して見事に代役を果たしました。　気になったのは「代役でも違和感が無い」という点で、ファンの間で「平手じゃなくても良いのでは？」との声も。


個人的には欅坂46に限らずセンターの固定には反対の立場です。　欅坂46に人材が居ないのであれば仕方ないですが、他にも高い能力を持ったメンバーがたくさん居て、それぞれが個性的な世界観を持っているので、グループのためにも活かして欲しいと思いました。


これはグループのためだけでなく、パフォーマンスや世界観全てを担い続けていた平手友梨奈さんの体調や精神的負荷を軽減させる意味合いも大きいと思います。　常に酷使していればパフォーマンスも落ちますし、時には解放してあげることも大事だと思いました。