日向坂46 2ndシングル「ドレミソラシド」のMVが公開!センターやフォーメーションは?

2019/06/10

日向坂46

先ほど放送されたテレビ東京「日向坂で会いましょう」内で2ndシングル「ドレミソラシド」のセンターポジションやフォーメーションの詳細が発表されました。 デビューシングル「キュン」から3ヶ月半という予想より短い間隔でのリリースで少し驚きました。


ドレミソラシドのセンターは小坂菜緒

名前:小坂菜緒 (こさか なお)
身長:161cm
出身地:大阪府
血液型:O型
生年月日:2002年9月7日
ニックネーム:こさかな ※佐々木久美が命名

注目の2ndシングル「ドレミソラシド」で2作連続のセンターを務める事になったのが小坂菜緒さんです。 もはや日向坂の不動のセンターになりつつありますが、アイドル業だけでなくモデルに加え、今年秋に公開予定の「恐怖人形」で映画初主演を務めるそうです!


小坂菜緒さんがセンターを務めたデビューシングル「キュン」は累計売上は約60万枚に達し、坂道グループのデビュー曲でダントツの売り上げを記録しました。 映画の撮影と並行してモデルやアイドルを精力的にこなすパワーはセンターの貫禄かも知れませんね。


前作同様に表題曲のセンターはカップリング曲のセンターでもあり、作品のアピールを一手に担う存在となります。 その点からも「ドレミソラシド」間違いなく"小坂作品"ですし、今まで以上にグループ色に加えて自分の色を出して行く事が重要になってきます。


ひらがな時代とは打って変わった「センター固定」になりつつありますが、世間への訴求力や女性層へのアピール力、乃木坂や欅坂との違いを鮮明に打ち出せるキャラクターとして「小坂菜緒」が期待されているのかも知れませんが、これはかなりの重責と言えます。



ドレミソラシドのフォーメーション

そして気になる「ドレミソラシド」のフォーメーションですが、今回は前作に比べて大きな変動があったと言えます。 何と言ってもエース格の柿崎芽実さんが入っていない事がとても大きくファンとしたら寂しいですが、無理をしない範囲で現場復帰が待たれます。

ドレミソラシド フォーメーション

前作の「キュン」との最大の差はフロントメンバー5名のうち3名が2期生になった事かも知れません。 前作は小坂菜緒さん以外は1期生が占めていましたが、今作はまさかの河田陽菜さんと「あかあかあかちゃん」こと丹生明里さんがフロント位置に抜擢されました!


個人的には加藤志帆さんがセンターだと思っていたので二重に驚きましたが、2列目のメンバーも半分が2期生になっているので、とにかく「2期生」の勢いが強い事を実感しましたし、運営サイドも長期的視点で高校生メンバーを育てるつもりなのかもしれませんね。


今回のフォーメーションを見る限り「握手券の売り上げ」が重視されている印象を受けましたが、フロントを見ると確かに個握が取りにくいメンバーが並んでいました。スキルなども加味すると思いますが、やはり日向坂のフォーメーションは握手重視だと思います。


全体的に見ると少し1期生の処遇が色々と心配になりますが、ここで下を向く事なく、むしろ反発して今後のバネにして欲しいです。  しかし、日向坂のメンバーはおっとり&楽しく活動している印象が強いので、意外と本人たちはこだわっていないのかもしれませんね。



公開されたドレミソラシドのMV



6月11日正午にドレミソラシドのMVが公開されました! 曲の感じからどんなMVになるのか楽しみでしたが、期待以上に夏らしい爽やかな作品になっていました! 今回は前回の「キュンキュンダンス」と同じく「ドレミダンス」として売り出して行く方針です。


ダンスの難易度も「キュン」より高く、井口眞緒さんの苦悶に満ちた表情も見どころですが、更に「HINABINGO」(日本テレビ)で披露した河田陽菜さんと丹生明里さんによる「ヒーヒー兄弟」も登場しました(笑) ふたりもフロント入りで多くの人に見つかりますね。


今回のMVではセンターの小坂菜緒さんだけが目立つ作りにはなっておらず、個人よりもグループ全体の明るさやイメージが前面に押し出されたテイストになっていました! 明るい雰囲気が伝わって来る良い内容ですし、新たなファンを獲得するのは間違いないです!


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