センターは須田亜香里が初めて担当
今作で初めてセンターを務める事になった須田亜香里さんですが、加入してから10年経過してようやく上り詰めると言う苦労人でした。須田亜香里さんは色々と叩かれる事が多いですが、グループや芸能活動に対する熱意は後輩が見習うべきポイントかも知れません。
芸風(アイドルは芸風と言うのだろうか?)が品に欠けるとの批判がある一方、ユニークなキャラクターが評価されてメディア出演や握手人気が高いのも事実です。もしかすると、頭の良い須田亜香里さんなのでニーズに合わせたキャラを演じているのかも知れません。
今回は体調不良のため休養していた松井珠理奈さんの代役的なイメージもありますが、加入から10年耐え忍んできて花を咲かせたと言えます。その点から言っても、初センターの嬉しさだけでなく、新センターとして大きな責任を感じているのは間違いないでしょう。
注目のMVや今作のフォーメーション!
12月18日に公開されたMVで大きな話題になったのは「DA PUMP」メンバーが振り付けをした事と、独特な動きの"ゴム跳びダンス"でした。昨年話題になった「U.S.A」とは軽快なダンスが共通しており、歌以上にダンスが注目されて再生回数が伸びるかもしれません。
まだ公式からフォーメーションに関する告知はありませんが、公開されたMVや須田亜香里さんのブログから推測してみようと思います。MVでは三列目の移動が比較的大きいのですが、ひとつの基準として最初のサビ部分のフォーメーションを見て行こうと思います。
逆三角形のフォーメーションだと見た通りの形になりますが、パフォーマンス中に3~4列目がジグザクに動いて前後が替わるので、荒井優希さんや井上瑠夏さんの位置が常に固定と言うワケではなく、見るタイミングによっては表と違うこともあるので御了承下さい。
また、選抜メンバーしか書けない「SKE48のアメブロ」に須田亜香里さんがオフショットを掲載していましたが、そこの集合写真も表と同じだったので基本的なフォーメーションは合っているのかな?と思いました。もっとも、公式から発表があるか分かりませんが。
【出典:SKE48 公式ブログ】
それにしても高柳明音さんのイメージが結構変わっていて驚きました(笑) 今回はベテランと中堅、若手とバランス良く起用した選抜メンバーでしたし、SKE48と言えば年長メンバーが多いと言われていますが、今回の18名だと平均年齢は約21.7歳になっています。
平均年齢だけで見れば乃木坂46「夜明けまで強がらなくてもいい」の選抜メンバーよりも0.1歳 (乃木坂は21.8歳) ほど若いという結果になりました。先入観やイメージが先行していますが、数値で見れば言われているほどの高齢グループではないことが分かりますね。
0 件のコメント:
コメントを投稿