日向坂46 4thシングル「ソンナコトナイヨ」のセンターは小坂菜緒!フォーメーションに変化も?

2020/01/13

日向坂46

2月19日発売予定の日向坂46 4thシングル「ソンナコトナイヨ」のフォーメーションがレギュラー番組「日向坂で会いましょう」の中で発表されました。センターは予想通りでしたが、少し気になるフォーメーションと全国握手会の関係について見て行きます。

センターは4作続けて小坂菜緒が担当

小坂菜緒
名前:小坂 菜緒 (こさか なお)
身長:161cm
出身地:大阪府
血液型:O型
生年月日:2002年9月7日
ニックネーム(あだ名):こさかな

ソンナコトナイヨのセンターは大方の予想通り小坂菜緒さんが務め、デビューシングル以降、4作連続でセンターの重責を果たす形になります。 個人的にセンターは持ち回り制かと思っていましたが、現在の状況では小坂菜緒さん以外に見当たらない感じです。


デビューから1年も経っていないので顔となるセンターをコロコロと替えるのは得策では無いですが、小坂菜緒さんひとりにプレッシャーの掛かる センター を任せ続けるのも酷な話かも知れません。第三者からは到底わからない重圧が圧し掛かっているのでしょうね。


仮にセンターが交代するとしたら1期生でも2期生でもなく、意外性から見て3期生の上村ひなのさんや4期生(坂道研修生?)だと思います。 そう考えると、テスト的に上村ひなのさんが1回センターを務め、その後に小坂菜緒さんに戻すパターンも考えられます。


日向坂の活動以外にも雑誌「Seventeen」の専属モデルなど過密スケジュールをこなしていますが、昨年は体調不良による休養もあったので健康管理には特に気を付けて欲しいです。とは言え、普段からかなりの仕事量なので運営にも配慮して欲しいところです。



ソンナコトナイヨのフォーメーションと全国握手会レーンの関係

ソンナコトナイヨ フォーメーション

1月11日に静岡市で開催された「TGCしずおか2020」でカップリング曲「青春の馬」が披露されました。 日向坂は全員参加のカップリング曲と表題曲のフォーメーションが同じですので、4thシングル「ソンナコトナイヨ」の立ち位置は公開されたも同じでした。


事前にリリースがあったように濱岸ひよりさんが今作から活動を再開しました。その一方で井口眞緒さんの復帰について発表はありませんでした。例の写真についてどのような経緯があったのかは不明ですが、モヤモヤした感じが残る活動自粛になっています。


フロントには金村美玖さんと東村芽依さんが起用され、齊藤京子さんと加藤史帆さんがサポートする配置になっています。センターを含めたフロントと2列目を合わせた11名のうち7名が2期生になり、グループの中でも大きな役割を果たす世代に成長しています。


もっとも、日向坂のフォーメーションは握手指標を重要視しているらしく、前作「こんなに好きになっちゃっていいの?」の全国握手会の数字が今作に反映されていることが分かりました。その点から言えば、東村芽依さんのフロント起用も意外ではないのです。

こんなに好きになっちゃっていいの? 全国握手会

つまり、全国握手会でソロレーンがもらえるほどの人気や倍率がなければフロントや2列目の良い位置には立たせてもらえない事になります。 逆に言えば分かりやすい指標があるとも受け取れるので、固定ファンだけでなく幅広いファンの獲得がカギになります。


しかし、河田陽菜さんや丹生明里さんはソロレーンを維持していたのにも関わらず3列目になっていたりするので、全てが握手基準と言えないのかも知れません。  色々なポジションを経験させているとも受け取れますし、こればかりは運営のみぞ知る・・ですね(笑)


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