与田祐希2nd写真集「無口な時間」の初週売り上げが13万部を記録

2020/03/20

乃木坂46

3月10日に発売された与田祐希さんの2nd写真集「無口な時間」の初週売り上げが発表されましたが、事前の予想通り堅調なスタートを切りました。  同期の山下美月さんも写真集を発売していましたが、売り上げ結果は今後のエース争いに影響するのでしょうか?

無口な時間の初週売り上げは13万部!

与田祐希 写真集 無口な時間
【出典:公式Instagram
名前:与田 祐希 (よだ ゆうき)
身長:152cm
出身地:福岡県 福岡市 志賀島
血液型:O型
生年月日:2000年5月5日
ニックネーム(あだ名):よだっちょ

3月10日に発売された与田祐希さんの2nd写真集「無口な時間」の初週売り上げが13万部に達したと発表されました。今週のランキングでは10位中、5作が乃木坂関係の写真集になっており、与田祐希さんの1st写真集「日向の温度」も再びランクインしました。


この初週売上13万部は「女性ソロ写真集初週売上記録」の歴代2位となる素晴らしい数字であり、歴代1位の座にある生田絵梨花さんの「インターミッション」17.9万部に少し差はあるものの、知名度や活動歴などから比較しても胸を張って良い結果になりました。


公式インスタグラムで写真集の画像が解禁された際、最も驚かせたのは「色気もあるとよ~」を証明するようなショットの数々でした。とは言え、大きければ色気があると言うワケでも無いですが、セクシーショットを公開してから予約数が急増したそうです(笑)


ここまでの露出を望まなかったファンも少なからず居るそうですが、思い切って挑戦した与田祐希さんの頑張りに感謝と言ったところです。また、女性ファンからすると見ていて複雑な気持ちになるかも知れませんが、こればかりは大目に見て欲しいところです。


同期・山下美月との次期エース争い

与田祐希 山下美月

乃木坂46の1期生が次々と卒業して行く中、次世代を担うエース候補として名前が挙がるのが3期生の与田祐希さんと山下美月さんです。  ふたりの人気は3期生の中でも抜けており、すでに表題曲の選抜メンバーとして不動の地位を占めるまでになりました。


よく議論になるのが「どちらが乃木坂のエースになるのか?」というテーマですが、この答えは「どちらもエース」が正解だと思います。乃木坂は抜けたエースを作るグループではなく、その時々や曲に合わせてセンターやフロントを入れ替える柔軟さがあります。


あの白石麻衣さんでも単独のセンターは5回に留まっていますし、同じように与田祐希さんと山下美月さんも単独で2~3回センターを務めるかどうかだと思いました。 それぐらい層が厚いのが乃木坂46であり、過剰な「センター中心主義」では無いことが分かります。


ちなみに、山下美月さんも今年の1月21日に1st写真集「忘れられない人」を発売していますが、こちらも初週に10.6万部を売り上げ (累計で約14万6000部) を超えるヒットを記録しています。写真集のセールスで言えば少しだけ与田祐希さんが勝っているようです。




与田祐希さんと山下美月さんには1期生の白石麻衣さんと西野七瀬さんのような関係性になって欲しいですし、2人ならそうなれると信じています。そうなることによって、1期として孤軍奮闘する齋藤飛鳥さんの負担が減り、グループとしても活気が出ると思います。


また、3期生が盛り上がることによって先輩達も熱が入ると思いますし、4期生や研修生には活動歴が短くてもチャンスがあると伝わるはずです。 それによってメンバー同士で良い意味の競争ができたならば、巣立った先輩達も安心できる乃木坂46が作れると思います。

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