HKT48 1年ぶりとなる13thシングル「3-2」のセンターやフォーメーションに注目

2020/04/13

HKT48

HKT48ファン待望の13thシングル「3-2」の発売日に向けて色々と加速して来ました。現在はコロナウイルスの影響で握手会などの開催が困難になっていますが、ファンからはイベントの有無よりも待望の新曲がリリースされたことを喜ぶ声が多く聞かれました。

13th「3-2」のセンターは運上弘菜

運上弘菜
名前:運上 弘菜 (うんじょう ひろな)
身長:155cm
出身地:北海道 留萌郡小平町
血液型:B型
生年月日:1998年8月9日
ニックネーム (あだ名):なっぴ

一部では尊さのあまり「なっぴ様」と呼ばれることがある運上弘菜さん。控えめな性格なことからHKT48以外のファンへの知名度は高くありません。しかし、グループ内では順調にステップアップしており、正規メンバー昇格から2年半でセンターに起用されました。


実は研究生時代に参加した「AKB48 ユニットじゃんけん大会2017」で優勝した経歴を持っており、先輩の荒巻美咲さんと組んだユニット「fairy w!nk」名義で2017年12月13日に「天使はどこにいる?」を発売して選抜入りより先にメジャーデビューをしています。


2017年11月26日に正規メンバー(チームKIV)へ昇格し、半年後の2018年5月2日に発売された11th「早送りカレンダー」で初選抜に選ばれました。その後、12th「意志」でも選抜入れを果たし、その勢いのまま「3-2 ※さんひくに」のセンターに抜擢されました。


運上弘菜さんは透明感の凄さや、大先輩の渡辺麻友さんに似ている事でも話題になっています。また、運上弘菜さんの自撮りや配信で斜めの角度をキープしていますが、これは意図的にやっているらしく、本人によると"一番マシに見える"と謙遜をしていました(笑)

運上弘菜さんツイッター ⇒ コチラ(外部リンク)



13th「3-2」の選抜メンバーとフォーメーション


1年ぶりとなる新曲「3 - 2」の作曲を担当したのは乃木坂46の作品を数多く手がけている杉山勝彦さんです。前作のカップリング「いつだってそばにいる」から引き続いて作品に携わることになり、今回は初の表題曲を担当することになって注目を集めています。


曲だけ聞くと乃木坂46と間違われそうですが、美人揃いのHKT48なのでビジュアル面では負けていないですよね。4月に入ってから各グループが独立体勢に入ったことからも、今まで以上にグループ各自の個性やセールスポイントを作り出して行く必要がありますね。

HKT48 「3-2」 選抜メンバー フォーメーション

今回の選抜やフォーメーションで注目したのは年齢です! 今作の平均年齢は19.8歳となっており、AKB48と乃木坂46の最新曲 (平均年齢22.2歳) とは結構な差があります。お馴染みのメンバーが多く選抜されていますが、HKT48の若さが際立つ結果になりました。


3列目には2作連続となるドラフト3期生の渡部愛加里さん、研究生からはこちらも2作連続となる水上 凜巳花(りみか)さんと初選抜の上島 楓(かみじま かえで)さんが選ばれるなどフレッシュな顔ぶれになっており、HKT48らしい若さあふれる選抜になっていました。


いわゆる「脱・指原」を印象付ける新しい船出となった新曲ですが、現在はコロナウイルスの影響もあってイベントも開催できず、ファンの前で新曲を披露することが出来ないまま発売を迎えるなど、メンバーやファンにとっても少し寂しい感じになっています。


また、選抜メンバーに関しては個人的にイチオシである栗原紗英さんは今回も選ばれることはありませんでした。ビジュアルも良くて人気もそれなりにあるのですが、選抜からは約5年半も遠ざかっており、心の底から「なんでだよ!」と言いたくなりますね・・。

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