乃木坂46 24thのアンダー＆4期生のMVが公開！センターやフォーメーションを調査！

24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」の発売まで2週間を切ったタイミングで同シングルに収録されているアンダーメンバーと4期生の曲とMVが公開されました。今回は両方のMVから判明したフォーメーションやセンターについて見て行こうと思います！

24thアンダーMVとフォーメーション

今回のアンダー曲は「～Do my best～じゃ意味はない」というタイトルで、頑張っている(アンダーメン？)人の心情を表現している楽曲になっています。　アンダーの楽曲は応援歌的な内容や哀愁漂う曲が多い事から、推し関係なくアンダーが好きという方も居ます。


今回のMVは前作「滑走路」と同じmaxillaさんが監督を務めており、傘を使って晴・曇・雨・雪の天気変化を人間の気持ちの変化とリンクさせる内容になっています。　もちろんですが、ステージで天気変化は無理なのでMVでしか見られないダンスとなっています。


今回のアンダーメンバーは16人構成になっています。  注目のセンターは3期生の岩本蓮加さんが務めていますが、アンダーセンターに3期生が選ばれたのは今回が初めての快挙であり、フォーメーションは両サイドを先輩メンバーがシッカリと支える形になっています。



岩本蓮加さんはMVでの大人っぽい表情がとても印象的でしたが、年齢は15歳とこれからまだまだ女性として成長して行きます。　さらに、今回アンダーセンターに抜擢されたという事は「次世代の乃木坂を担う一翼」であると運営から評価されたのかも知れませんね。


今回の「～Do my best～じゃ意味はない」もそうですが、アンダーのMVは選抜よりもアイドルらしい構図になっており、三列目のメンバーもしっかり見る事が出来ました。　ひとりのロケシーンを入れるのも良いですが、やはりメンバー中心のMVを見たいですよね。

24th 4期生のMVとフォーメーション

24thに収録される4期生の楽曲は「図書室の君へ」というタイトルでした。　メガネを装着するまでのストーリーや、視力検査に見立てて4期生の紹介をしている内容はとても良いと思いました。いわゆる正統派アイドルのようなMVで笑顔が4期生たちの印象的でした。


前作「4番目の光」のセンターは遠藤さくらさんでしたが、表題曲「夜明けまで強がらなくてもいい」のセンターに抜擢された事もあって掛橋沙耶香さんに変わっていました。  しかし、MVだと金川紗耶さんが中心になってるのでダブルセンターに近いのかも知れません。



金川紗耶さんは遠藤さくらさんに負けず劣らずの小顔の持ち主で、スタイルで見ると4期生の中で1～2位を争うほどです。  まだ4期生の中で目立っているメンバーとは言えないものの、個人的にアイドルとしての潜在能力は高いと思っているので頑張って欲しいですね。


まだまだ4期生について私たちファンも知らない事が多いですが、運営も4期生の見せ方について色々と試行錯誤している様子です。　皆さんも今すぐ目に見える結果を求め過ぎずに、長い目で見守りつつ新たな一面を見つける楽しさを味わって欲しいと思いました！