顔だけ総選挙2020の結果発表！優勝したメンバーや個人的トップ3もまとめてみた。

毎年恒例の文化放送「レコメン！」内の企画(顔だけ総選挙)が今年も開催され、6月3日の放送内で結果が発表されました。気になる1位はもはやレジェンドになったと言えるメンバーが獲得し、その他の顔触れも前年と比べると変わっていました。

白石麻衣の4連覇と上位メンバー

乃木坂46の白石麻衣さんが今年も「顔だけ総選挙」を制し、見事に4連覇を達成して自身の卒業に花を添える形となりました。卒業イヤーにもかかわらず票数を減らしたのは意外でしたが、ライバルだった佐々木琴子さんの不在が大きいのでしょうか。


上位陣を見るとレコメンを卒業した堀未央奈さんが大きく票を落としたのが印象的でしたが、やはりレギュラーの意味は大きいのだと痛感させられました。また、10位には乃木坂46の4期生、遠藤さくらさんが飛び込むなど世代交代の足音も聞こえます。


一方でレコメンのレギュラーを務める欅坂46の菅井友香さんは850票も減らす結果になりましたが、その代わりに渡邉理佐さんが大きく票を伸ばして8位に入りました。 どちらかと言えば渡邉理佐さんの方が上位だとしても不思議では無いのですが。


また、日向坂46の加藤史帆さんがレコメンの火曜レギュラーを務めている強みを活かして2位にランクインをしていました。過去の傾向から言ってもレギュラーは票数を大きく減らすことが無いので、白石麻衣さん不在の来年は優勝する可能性があります。

11位から20位も票数が増えて激戦に

11位から20位はベテランから若手まで玉石混合ですが、前年ランク外だったメンバーが6人もランクインする激戦区になっていました。前年20位だった長濱ねるさんの得票数が486票だったことを考えると、いかに最低ラインが上がったか分かります。


特に驚きだったのはNGT48所属の研究生、加藤美南さんが一気に13位にランクインした事でしょうか。 元々はNGTのキャプテンも務めていましたが、現在は研究生として再スタートを切っており、今回のこともファンによる心強い後押しだと思いました。


以前から推し以外からも美人と評価されていたので顔についてはランクインしても不思議では無いですね。 他にも乃木坂46の山下美月さんや欅坂46の土生瑞穂さんらがランクインしており、トップ10メンバーに負けない豪華な顔ぶれとなっています。

個人的に選ぶ「顔だけ総選挙」トップ3

ここでは去年も紹介した「個人的 顔だけ総選挙」を懲りずに発表します！ 基準は本家と同じで現役アイドルを対象にし、人気や経歴は不問で顔だけを評価してトップ3を決めさせていただきます。※あくまで個人的な感想なで抗議は禁止でお願いします。

個人的「顔だけ総選挙」1位 川越紗彩 (NGT48)

まずは以前から推しているNGT48の川越紗彩さんです。 ビジュアルレベルは48グループの枠を大きく超えており、ファン以外からも「顔面が強い」との声が出ています。美しいだけでなく、ギターの腕前も結構なレベルなので音楽面でも要注目ですね。

個人的「顔だけ総選挙」2位 渡邉理佐 (欅坂46)

第2位は本家でも8位にランクインした渡邉理佐さんです。 どちらかと言えば男顔に分類されるタイプで、その影響もあってか女性人気が高いのが特徴です。もっとブレイクしても良いと思うのですが、それほど前に出ようとしない性格かも知れません。

個人的「顔だけ総選挙」3位 早川聖来 (乃木坂46)

最後に紹介するのは乃木坂46の4期生、早川聖来さんです。人気や運営の推しは遠藤さくらさんや賀喜遥香さんですが、顔のレベルに限れば早川聖来さんも負けていません。とても整った顔立ちで、良くも悪くも相楽伊織さんの後継者だと思っています。


顔やスタイル、トークや愛想も良いのにブレイクしない・・と言うことが珍しくないのが芸能界です。顔の好き嫌いは人それぞれあるので論評は差し控えますが、白石麻衣さんの卒業によって「顔だけ総選挙」も大きく変化する事が予想されています。