5th「シャーベットピンク」のセンターはドラフト3期研究生の藤崎未夢
【出典:NGT48 公式サイト】
名前:藤崎 未夢 (ふじさき みゆ)
身長:164.5cm
出身地:新潟県 新潟市
血液型:A型
生年月日:2000年11月17日
ニックネーム (あだ名):みゆみゆ
身長:164.5cm
出身地:新潟県 新潟市
血液型:A型
生年月日:2000年11月17日
ニックネーム (あだ名):みゆみゆ
5thシングル「シャーベットピンク」に関する発表で最も驚かれたのはセンターに研究生の藤崎未夢さんが起用された事でしょう。 多くの先輩を飛び越えての抜擢は全グループでも珍しく、2013年に発売されたHKT48(1st)での田島芽瑠さん以来です。
研究生とは言っても加入して2年半が経つので経験もあり、研究生公演では「Maxとき315号」のセンターを務めるなど実績も豊富です。 また、新潟市出身ということも地元重視を改めて印象付ける意味合いもあり、言われてみれば妥当な気もします。
個人的には本間日陽さんをセンターに持って来る無難な起用を予想していましたが、それを大きく超える研究生センターには正直、驚きました。この起用に色々と思うところがある方も居るでしょうが、まずは新センターの頑張りに期待をしましょう。
シャーベットピンクの選抜やフォーメーション
※MVの最終形態を参考
5thシングル「シャーベットピンク」について当初、正式なフォーメーションは発表されていませんが、ジャケット写真やMVからある程度は推測できます。 また、今回はNGT48にとって3rd「春はどこから来るのか?」以来となる全員選抜となりました。
前列メンバーの15人中6名が研究生というフレッシュな顔ぶれになり、後列の研究生たちも"今まで以上に多くの人の目に入る"というのは、アイドルとしてのモチベーションに繋がります。これはファンが思っている以上に大きな意味を持つ事でしょう。
また、先輩メンバーも今まで以上に後輩との競争をすることになり、より一層の高いパフォーマンスや先輩らしい言動を求められるでしょう。この切磋琢磨できる環境をプラスに捉えるか、マイナスに捉えるかで今後の活動が大きく変わると思います。
8月10日深夜に放送された「プレミアMelodiX!」(テレビ東京) では16人によるメディア選抜でパフォーマンスをしていました。これは従来のメディア選抜よりも、いわゆるソーシャルディスタンスの意味合いが大きかったのかも知れませんね。
しかし、STU48とは違ってセンターが選抜常連メンバーから研究生に替わっており、報じる側も変化を強調せざるを得ない状況です。もしかすると新会社と新レーベル (ユニバーサル) の狙いかも知れませんが、だとしたらよく考えたものだと感心します。
シャーベットピンクのカップリングとユニット
5th「シャーベットピンク」のカップリング曲は劇場盤も含めて3種類があります。 現時点では各タイプのタイトルなどは決まっていませんが、歌唱を担当するメンバーは本日発表されました。ここでは各タイプ別のメンバーについて見て行きましょう。
※これは期別の五十音順でフォーメーションではありません。
こちらは「TOKYO DOME CITY HALL」に出演したメンバーがそのままユニット化されています。 新センターの藤崎未夢さんや中井りかさんなど歴代のセンター経験者が入っているので、実質的にはこの16人が選抜メンバーと言えなくもないですね。
※五十音順でフォーメーションではありません。
こちらはドラフト3期生と2期生の研究生全員を集めてユニット化しています。 17人という大所帯になってはいますが、津軽弁の對馬優菜子さんや歌唱力に定評のある三村妃乃さん、トーク力のある真下華穂さんなど注目すべきメンバーたちも多いです。
※五十音順でフォーメーションではありません。
劇場盤のカップリングを担当するのが研究生ユニット「ちっちゃいもんくらぶ」です。オンデマンドなどで活動を披露しているのでご存知の方も居ると思います。この「ちっちゃいもんくらぶ」を見る日は参観日であり、観客達は保護者となります(笑)
握手会からオンラインおしゃべり会へ移行
当初から予想されていた通りNGT48の新曲には握手券は付いておらず、最初からインターネットを使用した「オンラインおしゃべり会」への参加券が付属予定です。このおしゃべり会はNMB48のような抽選方式、もしくは確定方式なのかも注目ですね。※先ほど公式サイトにて説明があり、劇場盤の購入自体が抽選方式になるため、購入できた方は漏れなく「オンラインおしゃべり会」へ参加できるそうです。この点だけが少し不安な所でしたが、確定方式なので安心して注文することが出来そうです。
HKT48の新曲「3-2」は握手券が付属していましたが、昨今の事情から握手会が開催できず、改めてLINEを使ったオンライン握手会へと変更しました。 HKTとNGTは同じ親会社を持っているので、同様のシステムを使用することが見込まれます。
ハッキリ言えば年単位で握手会の開催は不可能なので、速やかに代替案を示した事は評価できますが、オンライン仕様では従来通りの売上を期待するのは難しいでしょう。その点からも、単純に売り上げ枚数だけで評価できる時代は終わったと言えます。
その意味からも売上が大幅に落ちれば新センターの藤崎未夢さんに対する風当たりが強くなる可能性もありますが、メンバーやスタッフが一丸となって今の苦境を脱し、より良い状況に進んで行く事が今も応援してくれるファンへの恩返しと言えます。
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