シャーベットピンクの初日売上は72,187枚
先ほど発表されたオリコンCDランキング(デイリー)でシャーベットピンクの売上枚数が72,187枚(2位)だったと発表されました。10万枚という大台を超えることは出来ませんでしたが、握手会が無いという新様式の中では健闘したと言えるでしょう。前作「世界の人へ」の初日売上が118,408枚だったことから考えても健闘した数字であるのは間違いなく、メンバーや関係者にしても一定の手ごたえを掴んだのではないでしょうか?個人的にはもう少し厳しい数字が出ると思っていたので驚きました。
※追記 初週売上は80,011枚を記録!
Twitterで誹謗中傷をしていた男が名誉棄損で逮捕
【出典:TBSニュース】
警視庁の発表によると東京都新宿区の職業不詳、角昭宏容疑者(50)を名誉棄損容疑で21日までに逮捕したそうです。名誉棄損の内容は文字に書き起こすのにも抵抗がある文言ですので、動画やメディアのニュース記事を参照して頂ければと思います。
NGT48の親会社「Sproot (スプルート) 」の渡辺洋行社長はメンバーへの誹謗中傷には法的措置も辞さないと述べており、運営が積極的に動いたことが今回の逮捕へ繋がったことが推測できますが、まさにトップの決断次第といったところでしょうか。
また、今回はTwitterの投稿が主な逮捕の原因となりましたが、21日に会見したNGT48の運営会社「フローラ」の岡田剛社長は"氷山の一角"と表現し、今回の件以外にも数百件に上る誹謗中傷の証拠を警視庁に提出していることを明らかにしています。
対策チームはTwitterだけでなく5ちゃんねるやYahoo!など多くのSNSやサイトを調査対象にしているらしく、証拠などを今後も集めて警視庁へ提出し、当局が犯罪に当たるかなどを精査した上で1件ずつ検挙(逮捕)して行く方針を明らかにしました。
しかしながら渡辺洋行社長、岡田剛社長ともに卒業生に対する誹謗中傷にも心を痛めていると発言しています。これについては会社の違いを超えて連携して行くことも視野に入れているらしく、今後も誹謗中傷による逮捕者数は増えて行くと思われます。
新潟市の「Flora」社が地元警察や旧AKSがあった神田署ではなく警視庁に相談した理由に関しては、女性プロレスラーが亡くなった以降は警察が積極的に動き出した証だとコメントしており、当局も大きな案件として扱って行く姿勢が見て取れます。
隠蔽体質からの脱却と新たな活動ルール
21日に新潟市のNGT48劇場で今後の活動方針についての会見が行われ、そこ岡田剛社長は「地元や地域の素晴らしさを全国に伝え、多くの人に愛されるグループ」を目指して行くと説明し、当初の目標だった地元密着型グループの再建を誓っています。
(1) SNSのダイレクトメール機能禁止
(2) SNSのサブアカウント禁止
(3) ファンとのやりとり禁止
(4) ファン接触時の即時報告
(2) SNSのサブアカウント禁止
(3) ファンとのやりとり禁止
(4) ファン接触時の即時報告
以上の4点を新たな活動ルールとして徹底して行くことを明らかにしており、ルール違反が認められた場合は内容を速やかに公表し、違反内容や回数を考慮して「活動制限・活動休止・契約解除」の3つの中で"いずれかの処分"をすると明言していました。
また、ファンやNGT48メンバー、運営会社からの代表者など20~30人前後の「NGT48を支援する会 (仮)」を設立して意思の疎通と風通しの良さ、決められたルールの徹底や活動内容に対するチェックをする組織を作って行く構想を明らかにしています。
今のところ「作って行く」という目標段階で実際に組織作りはされていませんが、仮にファンのカテゴリーが公募であれば私自身も応募してみようと思いますし、NGT48の活動に良くも悪くも関心が強い方は応募を検討してみてはいかがでしょうか。
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